映画 映画 きみの鳥はうたえる ネタバレ感想 染谷将太の卓球シーンが… 若い男女3人が曖昧な関係の中で内面をさほど吐露しあうことをせずに、いつかくる夏の終わりの日まで、なんとなく青春的な生活を送りました――という感じのお話です。 2020.05.12 映画ロマンス青春邦画2018年公開の映画2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 許されざる者 ネタバレ感想 無双ガンマンのイーストウッド イーストウッドが監督としての存在感を強め始めたアカデミー賞受賞作品。この頃から大先生は単なるアクションやサスペンスではなく、そこに芸術性みたいなんを込めた作品を制作しだす。その芸術性ってのは人間の人生のやりきれなさみたいな絶望感や、人間の善悪を問うようなものだ。 2020.05.11 バイオレンス・クライム映画ヒューマン1990年代の作品
映画 映画 浮き雲 ネタバレ感想 ラストで希望を見出せるか 人生がうまく行かうずにいる夫婦が、何とか希望を見出していく様に、静かな感動を得られる。 2020.05.10 映画ヒューマン1990年代の作品
映画 映画 イグジットスルーザギフトショップ ネタバレ感想 ひょんなことからグラフィティーアーティストの活動を記録することになった、ティエリーなるロサンゼルス在住のフランス人が、バンクシーらに影響されて自らアーティストになっていく過程を風刺的に描いたドキュメンタリー作品 2020.05.09 映画ドキュメンタリー2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 フルスロットル ネタバレ感想 ポールウォーカー主演作 ビビ・ナセリのパルクールは超人的。相棒役のポールウォーカーと彼が、お互いに自分に自信を持っている者同士として反目したり強さを誇示し合いながら次第に信頼関係を培っていくバディムービー的要素も込められているうえ、そのやりとりにユーモアがあるところが良い。 2020.05.08 バイオレンス・クライムアクション映画2010年代の作品
映画 映画 ヤング≒アダルト ネタバレ感想 シャーリーズセロンだから良い 37歳で作家(ゴーストライター)のシャーリーズセロン演じるメイビスが、元恋人に復縁を迫るために故郷に帰っていろいろの騒動を起こすドタバタ作品。コメディぽく見るにはクライマックスのメイビスの言動が痛々しくて辛いんだけども、なかなか考えさせてくれる内容だ。 2020.05.07 映画ヒューマン2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 SWAT ネタバレ感想 ジェレミーレナ―がチンピラ なかなか豪華なキャストのアクション作品。ジェレミーレナーてこういうチンピラ役が似合うよなぁ。そこが見どころ。 2020.05.06 バイオレンス・クライムアクション映画2000年代の作品
韓国映画 映画 オアシス ネタバレ感想 ムンソリとソルギョングの演技がすごい そこいらに転がっているお涙頂戴な糞恋愛映画とは比べられないほどに重く、しかしピュアで心に染みる恋愛が繰り広げられており、ラストにはほんの少しの希望も感じられる構成になっている。安易に人が死んだりしないし、ご都合主義的にハッピーになれたりもしない。そこが素晴らしい。 2020.05.05 韓国映画映画ヒューマンロマンスアジア映画(邦画のぞく)2000年代の作品