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映画

映画 イントゥザシー ネタバレ感想 実話ベースの漂流劇

太平洋を漂流することになった男たちの物語。登場人物が三人しかいないし、物語が海上からほぼ動くことがないので、全体的には地味。ただ、サメや台風の恐ろしさはよく伝わってくるし、ところどころで、スリリングな展開も楽しめる。
2020年公開の映画

映画 ハーフオブイット面白いのはこれから ネタバレ感想 ネットフリックス配信作

教養レベルが高く、他の生徒のレポートを金で作成してやっている主人公だが、中国人ということで差別的扱いを受けている。しかも、同性愛者。そんな彼女がアメフト男子の依頼でクラス1の美女へ向けたラブレターを代筆してあげることで起こる騒動を描く。
バイオレンス・クライム

映画 ノーカントリー ネタバレ感想 不条理な暴力に満ちた世界

暴力にまみれた世の不条理を描いた作品であるが、本作は別に、こういうテーマ的なものを読み取ろうとしなくても、ストーリーを追っているだけでも楽しめる、アクションサスペンス作品としても高水準の出来になっている。
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映画 きみの鳥はうたえる ネタバレ感想 染谷将太の卓球シーンが…

若い男女3人が曖昧な関係の中で内面をさほど吐露しあうことをせずに、いつかくる夏の終わりの日まで、なんとなく青春的な生活を送りました――という感じのお話です。
バイオレンス・クライム

映画 許されざる者 ネタバレ感想 無双ガンマンのイーストウッド

イーストウッドが監督としての存在感を強め始めたアカデミー賞受賞作品。この頃から大先生は単なるアクションやサスペンスではなく、そこに芸術性みたいなんを込めた作品を制作しだす。その芸術性ってのは人間の人生のやりきれなさみたいな絶望感や、人間の善悪を問うようなものだ。
映画

映画 浮き雲 ネタバレ感想 ラストで希望を見出せるか

人生がうまく行かうずにいる夫婦が、何とか希望を見出していく様に、静かな感動を得られる。
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映画 イグジットスルーザギフトショップ ネタバレ感想

ひょんなことからグラフィティーアーティストの活動を記録することになった、ティエリーなるロサンゼルス在住のフランス人が、バンクシーらに影響されて自らアーティストになっていく過程を風刺的に描いたドキュメンタリー作品
バイオレンス・クライム

映画 フルスロットル ネタバレ感想 ポールウォーカー主演作

ビビ・ナセリのパルクールは超人的。相棒役のポールウォーカーと彼が、お互いに自分に自信を持っている者同士として反目したり強さを誇示し合いながら次第に信頼関係を培っていくバディムービー的要素も込められているうえ、そのやりとりにユーモアがあるところが良い。
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