1970年代とそれ以前の作品

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バイオレンス・クライム

映画 博徒外人部隊 ネタバレ感想

博徒外人部隊 出所した横浜の元ヤクザが仲間である組員たちともう一旗揚げるために、沖縄に乗り込んで奮闘してたら、いつの間にか横浜時代の因縁に蹴りをつけることになる暴力映画。多くを語らずに死を恐れずに己を貫いて生きる、よく言えば一本気な男の生き...
バイオレンス・クライム

映画 反逆の旅 ネタバレ感想 原田芳雄VS田中邦衛

引退しようとしてた殺し屋が、ある女性に出会ったことと、彼を逮捕するために執拗に追ってくる刑事によってジタバタする話。別に面白くはないけども、懐かしい昭和の風景が味わえるところはいい。ネタバレあり。
SF

映画 ソイレントグリーン ネタバレ感想 家具と食糧

食糧難によってディストピア化した世界で、ある殺人事件を捜査していた刑事が、政府が配給する食料に秘密があることを突き止めていく。今となっては未来感は薄いが、描かれている内容は現代にも通じるところのあるSF作品。ネタバレあり。
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ホラー

映画 ハロウィン(1978)ネタバレ感想 カーペンター監督のシリーズ1作目

精神病院から脱出した殺人鬼が、若い女性を襲い始めるカーペンター監督の名作ホラー。意外にも残酷描写はそんなに多くなく、音楽や演出で恐ろしさを味わわせてくれるところが憎い。ネタバレあり。
映画

映画 ラストタンゴインパリ ネタバレ感想 マーロンブランドがよろしい

訳ありの中年男と若い女が名を明かさずに関係を持ち続けていたが、やがて別れの時が訪れそうな感じになって…。ベルトリッチ監督作、マーロンブランドのすごみが味わえる作品。ネタバレあり。
SF

映画 SF/ボディスナッチャー ネタバレ感想 ラストのあれが怖い

『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のリメイク作品。70年代の作品なので、ドナルドサザーランドら主演がみんな若い。そして、ドナルドサザーランドのラストの表情がいいんだよね。
バイオレンス・クライム

映画 仁義の墓場 ネタバレ感想 「大笑い 三十年の 馬鹿騒ぎ」

昭和に実在した破滅的なヤクザ者、石川力夫の半生を描いたバイオレンス作品。「大笑い 三十年の 馬鹿騒ぎ」。本人が死ぬ前に残した言葉をそのまま体現したような内容になっている。ネタバレあり。 ―1975年公開 日 94分―
映画

映画 タワーリングインフェルノ ネタバレ感想 パニック作品の名作

映画 タワーリングインフェルノ ネタバレ感想 パニック作品の名作 けっこう突っ込みどころはあるものの、オハラハン隊長のカッコよさはいつ見ても同じで、状況判断が的確で決断力もあって、しかも自分を犠牲にして人命救助に手を尽くすし、部下の面倒見もそれなりによく、まさに消防士の鑑みたいな男だ。
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