漫画

スポンサーリンク
2020年代の作品

映画 THE FIRST SLAM DUNK ネタバレなし感想 続編ありそうですな

言わずと知れた人気バスケ漫画を原作者本人が映画化した作品。原作の内容を敷衍し、あるキャラの背景を深堀しながら物語を展開している。原作を一度でも読んだことある人は楽しめるでしょうな。
2020年公開の映画

映画 ワンダーウーマン1984 ネタバレ感想 ゴールドアーマーが酷い(泣)

一次大戦時から時代を1984年にうつして、女戦士ワンダーウーマンの活躍が描かれるシリーズ2作目。何でも願いが叶っちゃう石を手にしたインチキ実業家のせいで、混乱に陥った世界をワンダーウーマンは救えるのか。相変わらずガルガドットの演じるワンダーウーマンはカッコいいのだが、あのゴールドアーマーはダサい! 酷い!
映画

映画 ヒメアノ~ル ネタバレ感想 いじめられっ子のサイコキラー

映画 ヒメアノ~ル ネタバレ感想 いじめられっ子のサイコキラー 古谷実原作ってことで、実写にしても彼のテイストは結構出てる感じ。序盤は古谷テイストのギャグマンガみたいな日常が描かれるんだが、そこに異分子としての森田という謎めいたキャラが陰の部分でいろいろやっていて、主人公の岡田がユカと付き合い始めた瞬間から、森田の異常な殺人癖が明るみに出始める。
スポンサーリンク
映画

映画 惡の華 ネタバレ感想 漫画原作の青春変態恋愛クソムシ

映画 惡の華 ネタバレ感想 漫画原作の青春変態恋愛クソムシ 原作読んでないんだけど、この作品って漫画だからこそいいのであって、わざわざ映画にする必要あったんかなぁと思った。
ドラマ

アニメ 日本沈没2020 10話分まとめ ネタバレ感想 ひどい描写もありつつ

アニメ 日本沈没2020 10話分まとめ ネタバレ感想 ひどい描写もありつつ最後までは興味を持って見られる内容だった。しかし、鑑賞後に感想を述べてみると、どうしても文句ばかりが出てきてしまう。登場人物のキャラ設定やら内容の予定調和っぽさとか、フリースタイルバトルとか(笑)。その辺の話を10話分まとめて。
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画 宮本から君へ ネタバレ感想 褒められて生きていたい

そもそも主人公の宮本は漫画原作的な直情径行型的な気質の持ち主で、そこがいいんだけども、観る人によってはものすごくウザくてウザくて邪魔くさくて面倒くさくて勘弁してほしいくらいに過剰なまっすぐ野郎である。
SF

映画 AKIRA ネタバレ感想 アキラの力はすべての人間にある ラストのつぶやきの意味

大友克洋氏が自身の漫画原作を圧縮してアニメ映画化。2019年、東京オリンピックの前年を舞台にしたバイオレンスな青春物語。劇中の音楽が素晴らしい。破壊神にして創造主でもあるアキラをめぐる物語は、人間はみんな超能力者になる可能性を持つ存在であると言っており、その進化の過程にあるらしい。ラストの鉄雄のつぶやきについても考える。
バイオレンス・クライム

映画 ギャングース ネタバレ感想 ルポをもとにした漫画原作のクライム青春物語

同監督の『サイタマノラッパー』シリーズには上記のような闇の部分はさほど色濃くないが、描いているのは地方都市の若者の姿。2018年公開の『ビジランテ』は主要人物たちこそ貧困にあえいでいるわけではないが、移民たちとの確執なども含め、地方都市に生きることの閉そく感のようなものを感じさせる内容であった。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました