善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画 悪魔を見た ネタバレ感想 チェミンシクのキャラがいい 映画 悪魔を見た ネタバレ感想 チェミンシクのキャラがいい チェ・ミンシクが演じるギョンチョルは純粋な悪人だ。道徳観と倫理観なんてものはない。だから、人を殺すのにも傷つけるのにも、何のためらいもないし、むしろ楽しそう。ギョンチョルの純粋悪としての存在感があってこそ、この映画は面白い. 2020.12.26善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう韓国映画バイオレンス・クライム映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
バイオレンス・クライム映画 狼は天使の匂い ネタバレ感想 男はビー玉遊び 映画 狼は天使の匂い ネタバレ感想 男はビー玉遊び ジョニートー監督が好きなので、彼が影響を受けたといわれている本作を鑑賞。町山智浩氏の解説なども踏まえた感想。 2020.08.31バイオレンス・クライム映画ヒューマン1970年代とそれ以前の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画 女は二度決断する ネタバレ感想 ネオナチスVS生理が来ない女 大雑把に言うと、ネオナチスVS生理が来ない女 の話。偏見の目こそが、この映画において大事なことのように感じた。二度の決断どころか、三度も四度も決断しているようにも思える。ネタバレあり。 ―2018年公開 独 106分― 2020.05.20善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画サスペンス・スリラーヒューマン2018年公開の映画2010年代の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画 ハウスジャックビルト ネタバレ感想 殺人はアートか。ラストの倫理 殺人鬼=ジャックがいかに殺人鬼となり、どのような思いで殺人を繰り返していたかという内容が長尺の中で描かれる。残酷ではあるが、コメディチックにも感じられるシーンも散見されるので、「観る人によって大分印象は異なるだろう」という意味では、いつものラース・フォントリーアー作品だ。 2019.12.31善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめようバイオレンス・クライム映画2019年公開の映画2010年代の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画 ジョーカー ネタバレ感想 人間はみんな、善人で悪人だ あらすじを観て興味を覚えて鑑賞。善悪について考えるに示唆的な内容でありそうな気がした。その通りの内容だったので、とても満足できた。アーサーがジョーカーになる過程を描くことで、人間は全員、全員が善人でも悪人でもあるのだということを示唆しているところが素晴らしい。ネタバレあり。 2019.10.16善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめようバイオレンス・クライム映画ヒューマン2019年公開の映画2010年代の作品
バイオレンス・クライム映画 ザテキサスレンジャーズ ネタバレ感想 ボニーとクライドを殺す実話 ボニー&クライドが出てくる映画といえば、『俺たちに明日はない』が思い出されるが、この作品は、彼らを捕らえる側の人間の視点に立った作品である。描き方の秀逸さや込められたテーマが非常にわかりやすいく、主演のケビン・コスナーとウディ・ハレルソンのコンビがとてもよく、かなり楽しめた。―2019年製作 米 132分― 2019.04.18バイオレンス・クライム映画伝記・史実ネットフリックス2010年代の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう雑談 私のマクシム 干からびた過去の黒歴史的糞をこの世の肥溜めにばら撒く 自分が過去につくった黒歴史とも言える格言的な言葉をさらす。一応、現在の自分が読んでも読むに耐えうるもの、過去の自分をぶん殴りこそすれ、殺したいとは思わない程度のものにとどめておく(笑)。 2018.12.16善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう雑談
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう書籍 『何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成』 栗原康 感想 栗原氏のこれまでの著作、『死してなお踊れ 一遍上人伝』『村に火をつけ、白痴になれ』『現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す』の要素を入れ込みつつ、では実際に栗原氏の言うアナキズムな世の中をつくるにはどうすればいいのか。各人がどのような生き方で生きればいいのかを説明しているように感じた。 2018.09.29善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう書籍雑談