哲学

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存在とかへの私的な疑問

映画 アノマリサ ネタバレ感想 声が同じなのはなぜか考察

他人の声がすべて同じに聞こえてしまう男、マイケル。彼は人生に飽きている。ある日、出張先に、唯一、自分の声を発声する女性に出会ったマイケルは、彼女に猛アタックして成就、添い遂げることを約束したのだがーーネタバレあり。
存在とかへの私的な疑問

映画 コングレス未来学会議 ネタバレ感想 ラストは幸福なのか

原作は未読。何となく気になってた作品なんで鑑賞してみたら、かなり悲惨なディストピア作品だった。ただ、見方によってはユートピアでもある。こういう世界っていずれ現実になるんだろうな、とも思わせる内容。映画として面白いかと聞かれると、そんなんでもないけども、心に残る作品ではあったかな。ネタバレあり。
存在とかへの私的な疑問

映画 プレステージ ネタバレ 作品の内容から別のことを考える

この記事は作品そのもののネタバレはするけども、ストーリーとか作品の謎についてあーだこーだ言及するものではないです。俺の感じている疑問について垂れ流すだけ。なので、作品そのものの謎を知りたい人は、別のサイトの優秀かつ分かりやすいネタバレを探すことをお勧めいたします!
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映画

映画 マルコヴィッチの穴 ネタバレ感想 意味不明でも面白い

ストーリーはそれなりにしっかりしてるけど、話としてはかなり荒唐無稽なので説明に困る(笑)。さらに描かれる内容もぶっ飛んでいるため、この作品が何を鑑賞者に伝えようとしているのか、はたまたそんなものはないのか、その辺もよくわからん。だが、面白いものは面白いのだ。
時間移動

映画 ザ ディスカバリー ネタバレ感想 死後の世界は〇〇だった

ネットフリックス配信作品。死後の世界を証明した科学者。彼の実験とはいったい何なのか。故郷に帰ってきた科学者の息子は、その真相を探り始める。という筋にラブロマンスを入れ込んだSF映画。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 102分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『アナイアレイション 全滅領域』ネタバレ感想 ラストも踏まえて個人的な考察

何も考えずにボーっとして鑑賞するには少し難解な作品。細胞分裂とか遺伝子のコピー? とかよくわからんことが多いけども、要するに、人間とは別の認識というか概念を持つ地球外生命とのコンタクトのお話のようだ。ネタバレあり。 ―2018年公開 米=英 115分―
存在とかへの私的な疑問

映画『ブレードランナー 2049』ネタバレ感想 レプリカントも人間も存在的には同じだ

公開時に劇場に足を運ぶつもりが、いろいろあって、レンタルでようやく鑑賞。尺が長いし、激しい動きの少ない作品なので、眠くなるのは前作同様である。個人的にこのシリーズのよいと思うところは、人間とレプリカントの存在的差異はどこにあるのかという問題を考えられるから。ネタバレあり。 ―2017年公開 米 163分―
存在とかへの私的な疑問

映画『屍者の帝国』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ 人と屍者と人造人間の違いは何か

SF作家、伊藤計劃の遺稿を芥川賞作家の円城塔が引き継いで完成させた小説をもとに製作されたアニメ。死者を蘇らせた”屍者”と人造人間と人が登場する作品。21グラムの魂があるのは、いったいどの存在なのか。ネタバレあり。 ―2015年公開 日 120分―
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