存在とかへの私的な疑問映画 プレステージ ネタバレ 作品の内容から別のことを考える この記事は作品そのもののネタバレはするけども、ストーリーとか作品の謎についてあーだこーだ言及するものではないです。俺の感じている疑問について垂れ流すだけ。なので、作品そのものの謎を知りたい人は、別のサイトの優秀かつ分かりやすいネタバレを探すことをお勧めいたします! 2019.07.26存在とかへの私的な疑問SF映画サスペンス・スリラーヒューマン2000年代の作品
映画映画 マルコヴィッチの穴 ネタバレ感想 意味不明でも面白い ストーリーはそれなりにしっかりしてるけど、話としてはかなり荒唐無稽なので説明に困る(笑)。さらに描かれる内容もぶっ飛んでいるため、この作品が何を鑑賞者に伝えようとしているのか、はたまたそんなものはないのか、その辺もよくわからん。だが、面白いものは面白いのだ。 2019.07.25映画コメディ2000年代の作品
時間移動映画 ザ ディスカバリー ネタバレ感想 死後の世界は〇〇だった ネットフリックス配信作品。死後の世界を証明した科学者。彼の実験とはいったい何なのか。故郷に帰ってきた科学者の息子は、その真相を探り始める。という筋にラブロマンスを入れ込んだSF映画。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 102分― 2018.09.28時間移動存在とかへの私的な疑問SF映画ロマンスネットフリックス2010年代の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画『アナイアレイション 全滅領域』ネタバレ感想 ラストも踏まえて個人的な考察 何も考えずにボーっとして鑑賞するには少し難解な作品。細胞分裂とか遺伝子のコピー? とかよくわからんことが多いけども、要するに、人間とは別の認識というか概念を持つ地球外生命とのコンタクトのお話のようだ。ネタバレあり。 ―2018年公開 米=英 115分― 2018.07.01善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめようSF映画サスペンス・スリラー異星人・怪物・UMA冒険ネットフリックス2010年代の作品
存在とかへの私的な疑問映画『ブレードランナー 2049』ネタバレ感想 レプリカントも人間も存在的には同じだ 公開時に劇場に足を運ぶつもりが、いろいろあって、レンタルでようやく鑑賞。尺が長いし、激しい動きの少ない作品なので、眠くなるのは前作同様である。個人的にこのシリーズのよいと思うところは、人間とレプリカントの存在的差異はどこにあるのかという問題を考えられるから。ネタバレあり。 ―2017年公開 米 163分― 2018.04.14存在とかへの私的な疑問アクションSF映画2017年公開の映画2010年代の作品
存在とかへの私的な疑問映画『屍者の帝国』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ 人と屍者と人造人間の違いは何か SF作家、伊藤計劃の遺稿を芥川賞作家の円城塔が引き継いで完成させた小説をもとに製作されたアニメ。死者を蘇らせた”屍者”と人造人間と人が登場する作品。21グラムの魂があるのは、いったいどの存在なのか。ネタバレあり。 ―2015年公開 日 120分― 2018.01.26存在とかへの私的な疑問アクションSF映画アニメ2010年代の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画『ハーモニー(2015)』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ 伊藤計劃原作ということで、『虐殺器官』に続いて鑑賞。やっぱこの原作者は言葉について何か一家言あるように感じる内容であった。ネタバレあり ―2015年公開 日 120分― 2018.01.17善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめようSFディストピア映画サスペンス・スリラーアニメ邦画2010年代の作品
存在とかへの私的な疑問映画『ステイ』ネタバレ感想 ライアン・ゴズリングが何者かはラストでわかります 序盤はまだしも、ラストに近づくにつれて、描かれる世界に脈絡がなくなってきて鑑賞者を混乱させる内容。とはいえ、こうした幻想的な作風の映画としては、ラストもスッキリ全容をわからせてくれるので、消化不良感はさほどない作品です。ネタバレあり。 ―2006年公開 米 101分― 2018.01.16存在とかへの私的な疑問映画サスペンス・スリラーヒューマン2000年代の作品