2020年公開の映画映画 21世紀の資本 ネタバレ感想 ピケティが解説する格差 映画 21世紀の資本 ネタバレ感想 ピケティが解説する格差 細部の説明が少なめだが、過去、現在の世界の経済状況をわかりやすくまとめている印象。なぜ現代社会に格差が広がっているのかなどが紹介されていき、この格差をいかように是正すべきかなどが語られる。そして、未来のことも少し。 2020.11.172020年公開の映画2020年代の作品ディストピア映画ドキュメンタリー
映画映画 容疑者、ホアキンフェニックス ネタバレ感想 髭面のジョーカー 映画 容疑者、ホアキンフェニックス ネタバレ感想 髭面のジョーカー ホアキンは嫌いな役者ではないし、髭面はどうでもいいとして、あのめちゃくちゃな状態の長髪はかっこよかったなぁ。デブだけど、スーツ着て痩せて見せるとすげー絵になるし。そこはさすが、役者だ。 2020.11.07映画ヒューマンドキュメンタリー2010年代の作品
ディストピア映画 i新聞記者ドキュメント ネタバレ感想 映画 i新聞記者ドキュメント ネタバレ感想 記者の望月衣塑子氏の仕事ぶりを追うことで、現状のジャーナリズムのあり方やメディアの報道姿勢に対して一石を投じつつ、現政権に対しての怒りというか腐敗ぶりを目の当たりにできるような内容になっている。 2020.08.01ディストピア映画ドキュメンタリー邦画2019年公開の映画2010年代の作品
バイオレンス・クライム映画 HOMIE KEI チカーノになった日本人 ネタバレ感想 映画 『HOMIE KEI チカーノになった日本人』幼少期の生活環境が悪く、裏社会で生きざるを得なかった男が、いかにしてアメリカの刑務所で生き残り、メキシコ人ギャングのチカーノと絆を深めていったのかがわかる内容になっている。 2020.06.03バイオレンス・クライム映画ドキュメンタリー邦画2019年公開の映画
映画映画 スーパーサイズミー ホーリーチキン ! ネタバレ感想 前作以上に扱う内容というか対象が大きくなってて、社会性が増している感じ。内容もアイロニーがあって楽しめた。今回標的にしたファストフードはアメリカの養鶏業を牛耳っている大手五社、通称ビッグチキンを標的に、業界の裏側を世間に知らしめる内容になっている。 2020.05.31映画ドキュメンタリー2010年代の作品
映画映画 イグジットスルーザギフトショップ ネタバレ感想 ひょんなことからグラフィティーアーティストの活動を記録することになった、ティエリーなるロサンゼルス在住のフランス人が、バンクシーらに影響されて自らアーティストになっていく過程を風刺的に描いたドキュメンタリー作品 2020.05.09映画ドキュメンタリー2010年代の作品
アジア諸国の映画映画 リクシャー ネタバレ感想 ムンバイの殺人男のモキュメンタリー ある地方から金を稼ぐためにムンバイにやってきた30歳くらいの男(名前忘れた)。彼は三輪タクシー、リクシャーのドライバーだ。それで日銭を稼ぎ、夜は娼婦の女性をリクシャーに乗せてポン引きのような副業をしている。しかし、日々撮影をする中で、彼の異常性が明らかになっていきーーネタバレあり。 2019.09.06アジア諸国の映画映画ヒューマンドキュメンタリーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
人物映画 ヨーゼフボイスは挑発する 感想 アートで社会を変革する ドイツのアーティスト、ヨーゼフ・ボイスの半生を描いたドキュメンタリー作品。彼を知らない人が観るには説明不足感が多く、人となりを知ることはできるものの、かなりの物足りなさがある。さらに問題なのは、映画的な盛り上がりがないので眠くなるところだ。 2019.03.28人物雑談映画ドキュメンタリー2019年公開の映画