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みんなで楽しめる、ディザスターパニック映画を紹介します!

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ディザスターパニック映画を紹介!

このブログに鑑賞記事を投稿した数々の糞ディザスターパニックの中から、4強とでも言えるツワモノ作品を紹介! その後に、さほどクソでもないパニック作品も紹介します。

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まずはクソみたいな4強のほうから

2018年ももう終わり。家族や恋人、友だちと年末を過ごす人も多いだろうね。暇だから映画でも観ようかと思ったとき、下記に紹介するディザスター・パニック映画を鑑賞してみてはいかがだろうか。いずれもクソみたいな作品なので、みんなで突っ込み入れながら楽しめる…かもしれない。

ちなみに、ディザスターパニック映画ってのは、天変地異とか大きな災害が起きて、それに巻き込まれた人間たちが生き残りをかけてジタバタしつつ、絆を確かめあう的な内容です。どの作品にもそれが、お決まりのパターンとして挿入されております。そうでなければ成り立たないジャンルなのです…おそらく。

仮にここに紹介した映画を誰かと一緒に観て、観たことを後悔するよな喧嘩になったら、お互いにストレスためすぎで心に余裕がないのだと反省すべき(笑)。おおらかな気持ちで、仲良く楽しく観るべき作品たちです。

サイレント・ワールド2013

映画『サイレント・ワールド2013』ネタバレ感想 お笑い兄妹の珍道中
もちろん駄作とわかってて観賞。…したら、なかなか楽しめた。B級、C級なディザスターパニック映画はこのブログで何度も取り上げているけど、その中の作品としては、ある意味で高水準だ。怒りを感じずに笑いながら観られるから。これはなかなか稀有であります。もちろん個人的意見だが(笑)。ネタバレあり―2013年製作 米 89分―

まず最初はこちら。世界が凍っていく話。ともかく登場人物の兄妹が笑わせてくれるんだ。たいした地震でもないのにコロコロ転がって、時にはグロッキーになっちゃう。虚弱体質かよ。

アポカリプス・ナウ

映画『アポカリプス・ナウ』ネタバレ感想 ここまで酷いと笑うしかないディザスターパニック
原題は『40 DAYS AND NIGHTS』。邦題はだいぶ風呂敷広げてますな(笑)。ディザスター系パニック映画の中でも、かなり酷い部類。しかし、こうして記事にして思い返してみると、不思議と笑えてくるのである。突っ込みどころしかないので、この記事で全てに触れることはできない。ネタバレあり―2012年製作 米 87分―

あらためて思うが、放題がイキリすぎ(笑)。まぁ確かに地球規模の災害が起きるんだからそのくらい大風呂敷広げたいんだろうけどさ。

エンディング・ワールド

映画『エンディング・ワールド』ネタバレ感想 ダメパニック映画の見本みたいな作品です
期待して鑑賞する類の作品ではない。そして、その意味での期待には十分に答えてくれる駄作。こういうダメパニック映画は、起こっている事態はものすごく深刻で絶望的なのに、それらが一切画面から伝わってこないところが大きな特徴だ。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 87分―

オイオイオイオイ…。やばいねこれ、エンディングですよ。エンディングワールドです。ほんとかよ、いったいどんな話なんだよ。投稿記事の最後で、「人にはオススメしない」と俺は言い切っている。だから、ここでオススメしちゃっているのはかなり矛盾だが、勘弁してください(笑)。

アルマゲドン2012

映画『アルマゲドン2012』ネタバレ感想 荒唐無稽・時間移動系ディザスターパニックな駄作
このブログで何作も紹介している、ディザスターパニック系糞映画の中では、ある一定の水準は保っている内容だと思った。特に怒りは感じないし、イラつきもしない。単にこうした作品に対する自分の耐性が強くなっているだけかもしらんが(笑)。ネタバレあり。 ―2009年製作 米 95分―

Oh…。今読み返したら、この作品についても「人にはオススメしない」と書いてしまっている(笑)。でもさぁ、すごいでしょ、アルマゲドンですよ! 某有名作品と間違えて鑑賞する人はいないと思うけど、間違って観ちゃっても後悔はしないと思うよ。だってこれ、オチがすごいから。パニック作品かと思わせておいて、ラストはアレが起こるから…。ちょっと興味湧きました? 湧いたでしょ?

実はこの4作品に匹敵する糞作品はまだまだたくさんあるので投稿記事の中から紹介したいんだけど、我慢してここまでにしておく(笑)。ちなみに、この中の作品を鑑賞してつまらなくても、俺に怒らないでください。…お願いします!

…というのはあまりにも酷いと思い直し、もう少しマシな作品も紹介します。

マシな作品4つ!

パンドラ

映画 パンドラ ネタバレ感想 原発事故の悲劇を描いたパニック作品
津波の描写をしてないことを除けば、既視感覚えるほどに現在進行形である福島の原発騒動を想起させる作品。ネタバレあり。 ―2015年製作 韓 136分―

これはなかなかエグイ作品です。原発事故を描いてますからね。家族愛みたいなのも、上記の4作品とは異なってそれなりにちゃんと描かれているので、泣けてきちゃう人もいるかも。

インポッシブル

映画 インポッシブル ネタバレ感想 スマトラ沖地震の被災者家族の絆
タイのリゾートに観光に来ていた家族がスマトラ沖地震による津波に襲われる。何とか全員津波の脅威から生き延びたものの、離れ離れになった一家は、無事に全員で生還・帰国できるのかという、実話を基にした作品。ネタバレあり。 ―2013年公開 米=西 115分―

スマトラ沖地震で起きた津波災害、実話を基にした物語です。俺は泣きました。図らずもあるシーンで落涙してしまいました…ちくしょう。

デイライト

映画 デイライト ネタバレ感想 スタローンが活躍するトンネルパニック作品
久しぶりに鑑賞。海底トンネル崩落事故が起こり、トンネルの中に残された人たちとスタローンが、必死こいて脱出を試みるパニックムービー。ネタバレあり。 ―1996年公開 米 115分―

これはもうね、スタローン主演作ですから。もうそれだけで俺は高評価です。だって、スタローンだよ。彼がトンネルに閉じ込められてジタバタしちゃうんだよ!? 最高だろ。

ボルケーノ

映画『ボルケーノ』ネタバレ感想 ロサンゼルスって危ないね(笑)
ロサンゼルスの街中にはタール池があるらしい。で、そこが公園みたくなってて、近くには博物館もあるんだとか。この物語ではLAの地下が火山活動を開始し、タール池から火山弾が飛び出してくるんである。LAの街はどうなってしまうのかーーという話。ネタバレあり。 ―1997年 米 106分―

こっちは、トミー・リー・ジョーンズだよ! トミー・リー・ジョーンズがマグマで埋め尽くされそうになっているロスの街を救おうと必死こいて奔走しちゃうんだよ!? 最高だろ。あと、灰をかぶったアンヘッチがエロいんだよ。

――ということで、少しマシな4作品も紹介しました。

ディザスターパニックには名作もあるし、いずれはそういうのも紹介できればと思います!

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