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謎解き、解釈が難しい、わけがわからない映画 5本紹介します!

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謎解き、解釈が難しい、わけがわからない作品紹介します!

最初から最後まで鑑賞してもなんだかよくわからん映画ってあるよね。で、その「なんだかよくわからん」てのにも種類があると思うんだけど、それに触れるのはやめて、さっさと紹介に入ります。

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アンダー・ザ・シルバーレイク

映画 アンダーザシルバーレイク ネタバレ感想 分らんものは語れませぬ。
『アメリカン・スリープオーバー』と『イット・フォローズ』の監督による最新作。なんだかよく分らぬ内容だが、最後まで鑑賞させるパワーは感じた。作品に込められた意味などを知りたい人には何の役にも立たない単なる感想記事です。ネタバレあり。 ―2018年公開 米 140分―

2018年、俺が劇場で観た作品の中で、この作品だけは本当にわけがわからんかった。別につまらないとは思わなかったものの、細部にわからないことが多すぎて、解釈に困るーーというか、解釈なんぞできねぇ。

こうした創作物に必ずしも意味とかは必要ないとは思うものの、やっぱり人間が創造するものなわけだから、どっかしらに作り手の意図は出ざるを得ないもんだと思う。この作品については、それがまったくわからんかったのである。同じ監督の、『イット・フォローズ』は好きだったんだけどなぁ。この作品は突き抜けすぎちゃって異次元だよ。

映画 イット・フォローズ ネタバレ 少年は蚊トンボから獅子にかわったのか? 
少年は蚊トンボから獅子にかわったのか? 映画『イット・フォローズ』 (ネタばれアリ) 町山智浩氏の映画無駄話を引用しつつ、ちょっと異なる視点で同作品を説明

スイス・アーミー・マン

映画『スイス・アーミー・マン』ネタバレ感想 オナラしちゃいなよ!
ドラえもん的な土左衛門を手に入れた青年の成長物語。冒頭のジェットスキーみたいなシーンから笑える機能のオンパレード。訳がわからなくても楽しめる内容になっているところがすごい。作り手はどうやってこんな荒唐無稽な話を思いついたんだろう。自己解釈的ネタバレあり。 ―2017年公開 米 97分―

これはわけわからないけど、そのわからなさも楽しめた作品。ポール・ダノとダニエル・ラドクリフのポンコツコンビがいい。一人の青年の成長を描いた、異色の青春成長物語ですな。

プライマー

映画『プライマー』ネタバレできない感想 わけわからん(笑)
ここまで内容を理解できない作品ってのも珍しいのではないか。俺が単なるアホなのかもしれんが、本当に意味不明でした。仮にこの映画の全容を知りたい人は、この記事を読んでも何の解決にもならないので、他の記事を検索して読むことをオススメします。ネタバレありません。というか、できるかこんなの(笑)。―2005年 米 77分―

時間移動とかタイムループものの作品が好き。一時期そういう作品ばっかり探して鑑賞していたことがある。そのときに見つけたのがこれ。とにかく、一回鑑賞しただけでは何が起こっているのかさっぱりわからない。

繰り返し観ていくとわかるらしいんだけど、とてもそんな気にはなれなかった映画だ。時間移動やループが物語の軸になる作品って、最近思うに、小説とかのほうが良作がたくさんあるような気がする。

こないだ乾くるみのミステリ作品、『リピート』てのを借りて読んだらそう思った。久しぶりに過去のSF小説とかから時間移動系探して読んでみようかな…というのはぜんぜん関係ねぇ話だな。

キル/オフ

映画『キル/オフ』ネタバレできない感想 誰か、教えてください(笑)
この作品は何なんだ? ネタバレしようもないくらい意味不明な映画でした。だったらいちいち感想書くなよと思われそうだが、わからんもんはわからんと、記録に残したいのでわからないことを列挙しておく。てなことで、ネタバレはありません。できない。誰かネタバレして(笑)。 ―2016年製作 仏 75分―

これも本当に意味わからん。風呂敷広げまくって全然たためてないように感じる作品だ。久しぶりに記事読み返してみて思ったんだけど、たぶん、○○は死んでたんだろうね。それがわかったからといって糞映画には変わらないんだけど。

イレブン・ミニッツ

映画『イレブン・ミニッツ』ネタバレなし感想 ラストは意外な結末。その意味は?
それぞれの登場人物の11分間を描き、ラストに意外な結末を迎える物語。サスペンス的群像劇と言えばそうなんだけど、そうでもないような気もする。大きなネタバレはしません。この映画を観ようか迷っている人に対しての参考になるような感想程度にしておく。 ―2016年公開 波=愛 81分―

たくさんの登場人物の11分間を描き、それがラストの展開に収斂されていく作品。これまた鑑賞者には不親切なつくりだ。でも、けっこう評価されている作品みたいなので、好きな人も多いんだろうね。

――てなことで5作品でした!

コメント

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