SF

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映画『タイムリーパーズ』ネタバレ感想 ラストはハッピーなんだろうけど、どうでもいい

文句しか出てこない作品であった。唯一ほめられるのは、80分という短さにまとまっているところか。だがしかし、80分鑑賞したことすら、もったいないと思う人もきっといるに違いない。そのくらい残念な映画である。ネタバレあり。
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『イノセンス』ネタバレ感想 哲学的SFアニメ 原作は『攻殻機動隊』

この作品は考えるほどにいろいろな奥深いテーマがあると思った。例えば、人間の上位の存在になるとはどういうことか。そして、魂とは何なのかということなど――。てなことで、自分が興味を感じた部分について触れます。ネタバレあり。 ―2004年公開 日 99分―
存在とかへの私的な疑問

映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995)』ネタバレ感想 私的な疑問を考える

この映画は自分の私的な疑問を紹介するのに、非常に便利な内容である。なので、作品についてと言うよりは、内容から考えた私的な考えを述べます。ネタバレはあり。 ―1995年公開 日 80分―
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映画『アトラクション 制圧』ネタバレ感想

地球人と地球外生命体との攻防かつその両者の恋愛も描いているらしいという情報を得て、鑑賞。確かに恋愛は描かれていたが、エイリアンとの攻防はさほど描かれていない。予告では大作感あふれていたが、なかなか小規模なコンタクトでありました。ネタバレあり。 ―2017年公開 露 117分―
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映画『ウィンター・ドリーム 氷の黙示録』ネタバレ感想

人間に反旗を翻した人造人間を抹殺する奴隷警察=スパルタン7の戦いを描いた物語。なんかこれだけだとブレードランナーみたいな内容だ。異なるのは物語の舞台が人類の過失によって氷河期になってしまっていること。突っ込みどころ満載である。ネタバレあり。 ―2017年公開 米 101分―
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映画『アルマゲドン2012』ネタバレ感想 荒唐無稽・時間移動系ディザスターパニックな駄作

このブログで何作も紹介している、ディザスターパニック系糞映画の中では、ある一定の水準は保っている内容だと思った。特に怒りは感じないし、イラつきもしない。単にこうした作品に対する自分の耐性が強くなっているだけかもしらんが(笑)。ネタバレあり。 ―2009年製作 米 95分―
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映画『ARQ 時の牢獄』ネタバレ感想 謎部分もあるが、ラストまで楽しく観られる

物語の大半を同じ場所で繰り広げる内容に興味を持たせるのって大変だと思うけど、本作は何度も同じ出来事を繰り返すうちに事態の全容が少しずつ判明していく展開にすることで、最後まで興味を引くことに成功していると感じた。要するに、楽しめるのである。謎な部分もあるけど。ネタバレあり。 ―2016年製作 米 88分―
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映画『インタースペース』ネタバレ感想 つまらなすぎて困っちゃう宇宙SF

原題はSOMNUS。ローマ神話の眠りの神のことらしい。そのご加護もあってか、実に眠たくなるSF作品である(笑)。1.5倍速くらいでの鑑賞をオススメしたい。そのくらいの時間なら何とか眠らずに劇終を迎えられるはずだ。ネタバレあり。 ―2016年公開 英 83分―
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