SF

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アクション

映画『ザ・デイ』ネタバレ感想 対立する両者の描きわけが適当

なかなかハードな内容であったが、恐ろしさも何もない平坦な印象の作品。世界に病原菌が広がった世界が舞台らしく、そのせいで殺人カニバリズム趣味に走りだした人間が現れ、それから逃げる人間と、狩る側の人間の対立する世界が物語の舞台になっていたようだ。―2011年製作 米 90分―
SF

映画『スプライス』ネタバレ感想 エルザがムカつくし、ドレンがキモいし怖い

モンスターパニック映画を期待している人には、この作品はおすすめできない。新しい生命体をつくってしまった科学者の夫婦が、その生命体に翻弄される姿が描かれるアクション要素はほとんどない作品。ネタバレあり。 ―2011年公開 加・仏・米 104分―
アクション

映画『アノマリー』ネタバレ感想 ラストまで観ても意味不明

自分が自分であることを自覚して、自分の動きたいように動ける時間はたったの9分47秒。それ以上に活動すると意識を失ってしまう。再び意識を戻したときには、かなりの時間が経過しており、居場所も変わっている。そんな謎めいた状況を、主人公はどう脱するのか――。ネタバレあり。 ―2015年 英 97分―
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SF

映画『AUTOMATA オートマタ 』ネタバレ感想 バンデラス主演のSFサスペンス

バンデラス主演のSFサスペンス。人類がつくりあげた、人工知能を搭載したオートマタという人型ロボットが、人類を脅かさないように予め施されていた制御機能(プロトコル)を超えた動きをし始める。その謎を追う主人公が見た光景とは? ネタバレあり。 ―2016年公開 米・西・加・布 109分―
SF

映画『パプリカ』ネタバレ感想 筒井康隆・原作のアニメ版

パプリカ(2006) 筒井康隆氏の原作はずいぶん昔に読んでいて、かなり楽しめたんだが、内容はほとんど覚えてない。で、今作を鑑賞したんだけども、どれほど原作に忠実なのかはわからなかった。いずれにしても、なかなか楽しめる作品でした。ネタバレ少し...
時間移動

映画『ビフォア・アイ・フォール』ネタバレ感想 一応、幸福なラスト

時間移動系の映画が好きなので鑑賞。本作は厳密にいうと時間移動ではなく、同じ日時を繰り返すループものの作品。この手の映画で描かれるのは人間の成長的なお話であり、本作もそんな感じの青春物語ともいえそう。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 99分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『エヴォリューション』ネタバレ感想 何これ? キモい

何これ? キモい。というのが鑑賞後の感想。映像が美しいかと言われれば個人的にはそうも思えず、セリフも少なく、音も少なく、だからと言って、映像にかじりついても全容がわかるわけではない。けなすことも、ほめることも難しい謎作品。ネタバレあり。 ―2016年公開 仏 白 西 81分―
アクション

映画『X-コンタクト』ネタバレなし感想 クマムシってすごいね

個人的にはけっこう面白く観られた。特に斬新さとかはないんだけども、安心して最後まで見続けられるB級作品とでも言おうか。もちろん、ツッコミどころも多いんだけど、怪物の設定が中々に興味深く(科学的にそれが可能なのかは知らんが)、そこが面白ポイントです。ネタバレなし ―2016年公開 米 82分―
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