SF

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映画『エウロパ』ネタバレ感想 氷の下に生命はいるのか

エウロパ ドキュメンタリーチックな撮影手法で繰り広げられる、エウロパへの冒険譚。強い好奇心と使命感を持った人たちがいるおかげで、人類は様々なところに行けるようになることがよくわかる作品だが…。ネタバレあり。 ―2014年公開 米 91分― ...
時間移動

映画『ザ・ドア 交差する世界』ネタバレ感想 トンネルを抜けるとそこは5年前であった

自分の過失で娘を亡くした画家の男がひょんなことから、5年前に娘を死なせてしまう直前の世界に迷い込む。で、その後何が起こったかという話。時間移動・多次元宇宙ものとしては観たことのない展開で楽しめた。ネタバレあり。 ―2014年公開 独 101分―
アクション

映画『ラスト・サバイバーズ』ネタバレ感想 少女がショットガンを手に特攻(笑)

最初から期待してなかったけど、ラストに至るまで人物たちの背景がそれなりにしっかり描かれる丁寧なつくりに感じて、けっこう楽しめた。。ラストの主人公強すぎ描写も許せる。もちろんツッコミ部分も多いんだけど。ネタバレあり。 ―2014年製作 米 95分―
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時間移動

映画『クローバーフィールド パラドックス』ネタバレ感想

このシリーズは相互に関連がありつつも、独立した1つの作品として楽しめるように製作するコンセプトなんだろうか。1作目と2作目も大分異なる内容だったが、今回もそんな感じであった。ネタバレあり。 ―2018年製作 米 102分―
存在とかへの私的な疑問

映画『屍者の帝国』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ 人と屍者と人造人間の違いは何か

SF作家、伊藤計劃の遺稿を芥川賞作家の円城塔が引き継いで完成させた小説をもとに製作されたアニメ。死者を蘇らせた”屍者”と人造人間と人が登場する作品。21グラムの魂があるのは、いったいどの存在なのか。ネタバレあり。 ―2015年公開 日 120分―
映画

映画『境界線』ネタバレ感想 ボケているのは写真ではなく作品全体

スリラーかつミステリーな内容かと思ったら、全然違った。地球に2人だけになってしまった恋人同士が、他の人間が存在しない世界でどういう末路にたどり着くのかという過程が、淡々と描かれる話。ネタバレあり ―2017年製作 氷=米 91分―
SF

映画『スプライス』ネタバレ感想 エルザがムカつくし、ドレンがキモいし怖い

モンスターパニック映画を期待している人には、この作品はおすすめできない。新しい生命体をつくってしまった科学者の夫婦が、その生命体に翻弄される姿が描かれるアクション要素はほとんどない作品。ネタバレあり。 ―2011年公開 加・仏・米 104分―
アクション

映画『アノマリー』ネタバレ感想 ラストまで観ても意味不明

自分が自分であることを自覚して、自分の動きたいように動ける時間はたったの9分47秒。それ以上に活動すると意識を失ってしまう。再び意識を戻したときには、かなりの時間が経過しており、居場所も変わっている。そんな謎めいた状況を、主人公はどう脱するのか――。ネタバレあり。 ―2015年 英 97分―
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