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映画『エウロパ』ネタバレ感想 氷の下に生命はいるのか

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エウロパ

ドキュメンタリーチックな撮影手法で繰り広げられる、エウロパへの冒険譚。強い好奇心と使命感を持った人たちがいるおかげで、人類は様々なところに行けるようになることがよくわかる作品だが…。ネタバレあり。

―2014年公開 米 91分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:生命体捜索のため、木星の衛星エウロパに向かった6人の宇宙飛行士たちが体験する恐怖を描いたSFサスペンス。出演は「ハート・ロッカー」のクリスチャン・カマルゴ、「エリジウム」のシャールト・コプリー、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のミカエル・ニクヴィスト。監督は「タブロイド」のセバスチャン・コルデロ。(KINENOTE)

あらすじ:木星の第2衛星エウロパ。その凍結した地表の下に海が存在することが判明し、単細胞生命体が存在する可能性が浮かび上がる。データを確認した宇宙探索会社エウロパ・ベンチャーズは、世界各地から6人の精鋭宇宙飛行士を集め、生命体探索のためエウロパへ向かわせる。しかし、その途中で機器に致命的な故障が発生。地球との交信が途絶えてしまう。最悪の状況下、探索を続ける宇宙飛行士たちを待ち受けるものとは……?(KINENOTE)

監督:セバスチャン・コルデロ
出演:シャールト・コプリー/エンベス・デイヴィッツ/クリスチャン・カマルゴ/ダン・フォグラ―/ミカエル・ニクヴィスト /ダニエル・ウー

ネタバレ感想

淡々と物語が進むために、眠気を感じた。物語の時系列をいじったり、作中に登場人物の一人である女性飛行士のコメントを入れたり、地球にいるプロジェクト関係者の証言を入れるタイミングなどで、鑑賞者に興味を引かせようとする意図は感じる。

だが、俺にはそこも含めてあんまり…。そもそも6人の宇宙飛行士たちの人物がいまいちよくわからんのだよな。ダニエル・ウーが船長で、他の人たちがどういう役割を持っているかはわかるんだけど、どうして死ぬかもしれない宇宙へ冒険に出ようと思ったのかとか、その辺も描かれてれば、もっと感情移入ができて楽しめたんではないかと。

それがないもんだから、犠牲になる人たちのシーンに悲壮感がない。というわけで、本当に淡々と物語が続いているだけに思えてしまったのである。最終的に宇宙飛行士たちは、エウロパにたどり着いて、生命を発見するに至る。しかし、地球に帰還できた人数はゼロ。それぞれの局面で、目的を果たすために自分が犠牲となってクルーを前に進めようとする人間が出てくる。そのリレーによって彼らは、自分たちの偉大なる発見記録を残し、それを地球に発信することだけはできたようだ。そんな英雄たちのお話であった。

俺は絶対に宇宙とか怖くて嫌だけど(そもそも行ける能力がないw)、この物語の宇宙飛行士たちのように、強い好奇心と使命感を持った人たちがたくさんいるおかげで、人類は様々なところに行けるようになるのであるなぁということはよくわかる。洞窟でも深海でも山でも秘境でも砂漠でも何でも、そういうもんだよね。

ちなみに、ラストのあの生命体、どっかで観たことあるんだよなぁ。あれと同じ姿形のエイリアンが襲ってくる話なかったっけ? それとも、俺がこの映画を観たのが実は2回目だったのだろうか。たぶんそうなんだろうな。

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