シリーズもの

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映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』ネタバレ感想

あの、ジョン・カーペンター大先生の『遊星からの物体X』の前日譚を描いた作品。であるから、前作の冒頭部分につながるまでの過程などが描かれている。なんかよくわからない部分もあったが、それなりに楽しめる。ネタバレあり。 ―2012年公開 米 103分―
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映画『エイリアン2 完全版』ネタバレ感想 リプリー強すぎ(笑)

前作で生き残ったリプリー。前作で地球外生命体を発見した惑星には、時を経て地球人が植民活動をしていた。しかし、住民たちが消息を絶ってしまったことで、リプリーは植民地海兵隊とともに、あの忌まわしい惑星に足を踏み入れることになる。ネタバレあり。 ―2013年公開 米 155分―
SF

映画『エイリアン』ネタバレ感想 リプリーは幸福なのか

もう40年近く前の作品なのに、未だに同じ監督の手でシリーズものが製作されているってすごい。本作はエイリアン登場までが少し退屈ではあるが、あいつが姿を現してからは、あれよあれよとクルーが犠牲になっていって、劇終を迎えるスピーディな展開が楽しめる。ネタバレあり。
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映画『ターミネーター2』ネタバレ感想 疑似的な父と息子の物語

描かれる内容は前作の流れとほぼ同じであるが、ターミネーターが主人公の仲間になることと、襲ってくる新型が前作以上の戦闘力を有すること。破滅的な未来を招く要因となるある人物に接触を試みること――この3点の新要素を加えたことで、全く新しい話としての面白さを持つ作品に仕上がっている。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 137分―
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映画『ターミネーター』ネタバレ感想 バイオレンスな恋物語

ターミネーターから男女が逃げ続けるだけの話だが、その中にさまざまな面白要素が詰まっている面白作品。ターミネーターの執念深さがこれでもかと描かれるバイオレンスアクション要素と、恋してしまった女性のために、命を懸けて戦うことを決意したリースの、ピュアな恋物語要素の両方が楽しめる。ネタバレあり。―1985年 米 108分―
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映画『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』ネタバレ感想 クリーナーは汚れ仕事

AVP2 エイリアンズVS.プレデター 前作のラストから続く物語。プレデターを宿主にして生まれた「プレデリアン」とか、証拠隠滅係のプレデター、「ザ・クリーナー」とか新しいキャラが出てくるのはいいんだけど、画面が暗すぎて何が起こっているのかよ...
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映画『エイリアンVS.プレデター』ネタバレ感想 タイトル負けしちゃってる普通作品

タイトルまんまの本作。舞台は南極の地下深くにある遺跡で、そこに人間も絡んでの三つ巴の戦闘というかジタバタが繰り広げられる。設定にそれなりの説得力はあるのだが、さほど特筆したい何かがあるわけでもない普通の作品。両シリーズのファン以外も楽しめるのか、疑問である。ネタバレあり。―2004年公開 米 100分―
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映画『プレデターズ』ネタバレ感想 プレデターvsプレデター

初見のときは、プレデターが見たいというよりは、エイドリアン・ブロディが何となく好きなので鑑賞した作品。あまり評価が高くないけど、俺はこのシリーズの各作品、どれも好きだな。ネタバレあり。―2010年公開 米 107分―
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