私的な疑問

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SF

映画 デジャヴ(2006) ネタバレ感想 死体に惚れた男のラスト

フェリー爆破事件の犯人を突き止めることになったATFの捜査官ダグは、事件の被害者の女性に惚れちゃったので、彼女の死を防ぐために時を遡ってジタバタする話。複雑な物語内容についてはほとんど理解できてないので、その辺を知りたい人はこの記事は参考にならないっす。でもネタバレはあり。
2020年代の作品

映画 ホワイトノイズ ネタバレ感想 特におもしろくはない

大学教授の家族が化学物質の流出事故に巻き込まれジタバタしたり、死の恐怖におびえて生きたりするさまをブラックコメディ的に描いたノアバームバック監督作品。ごった煮感があってまとまりがなく、そこがいいのかもしれないが俺は全然楽しめなかったな。ネタバレあり。
映画

映画 3人のキリスト ネタバレ感想 実話を基にした物語

自分をキリストと自称する3人の精神病患者と彼らを実験的に治療しようと試みた精神科医の交流を描いた、実話を基にした物語。精神病患者を治療するってのは一体どういうことなのか、なかなか考えさせられる作品です。ネタバレあり。
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2020年代の作品

映画 フリーガイ ネタバレ感想 物語はつまらないが、考えるとおもしろい

グランドセフトオートみたいなオープンワールドのオンラインゲームの中の、モブキャラであるガイ(ライアンレイノルズ)が、自身がゲーム内の存在であることに気付き、自我に目覚めた結果、その世界を変革するためにジタバタすることになる話。ネタバレあり。
存在とかへの私的な疑問

映画 アノマリサ ネタバレ感想 声が同じなのはなぜか考察

他人の声がすべて同じに聞こえてしまう男、マイケル。彼は人生に飽きている。ある日、出張先に、唯一、自分の声を発声する女性に出会ったマイケルは、彼女に猛アタックして成就、添い遂げることを約束したのだがーーネタバレあり。
存在とかへの私的な疑問

映画 コングレス未来学会議 ネタバレ感想 ラストは幸福なのか

原作は未読。何となく気になってた作品なんで鑑賞してみたら、かなり悲惨なディストピア作品だった。ただ、見方によってはユートピアでもある。こういう世界っていずれ現実になるんだろうな、とも思わせる内容。映画として面白いかと聞かれると、そんなんでもないけども、心に残る作品ではあったかな。ネタバレあり。
2020年代の作品

映画 パームスプリングス タイムループ ラブコメディ

ある程度の新鮮さはあるものの、タイムループ系の名作コメディ、『恋はデジャヴ』と似たようなもんといえば似たようなもんだ。でもまぁ、そこがこの手の作品の面白味なのであり、今作も短くまとまっていてわかりづらいこともないので、なかなか楽しめます。
2020年代の作品

映画 The Soul: 繋がれる魂 ネタバレ感想 台湾のネットフリックス配信作

ある殺人事件に仏教的悪魔崇拝の話を絡めた内容っぽく始まるものの、次第にSFチックな内容になっていく作品で、一回鑑賞しただけでは細部はよくわからん。
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