刑事もの

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バイオレンス・クライム

映画『要塞警察』ネタバレなし ジョン・カーペンターの憎い演出が光る良作

ジョン・カーペンター監督の中でも好きな作品の一つ。主人公側のキャラが渋い。細かい説明的なセリフを使わずに、偶然出会って戦うことになった人間たちの信頼関係みたいなのがよく描けている、カッコイイ映画です。ネタバレあり。 ―1976年製作 米 91分―
韓国映画

映画『鬼はさまよう』ネタバレなし 感想もなし(笑)

鬼はさまよう これは感想に困る。おもしろくないわけではない。でも褒めるべきところも思いつかないし、文句を言いたいほど糞でもない。観たことを忘れてしまう、もっとも書きづらい類の作品でした。いつも以上に内容薄いので、この記事は読まないことをオス...
韓国映画

映画『最後まで行く』ネタバレ感想 ラストまで怒涛の展開。笑えます!

かなりバイオレンスな映画なのかと期待して借りてみたら、ほぼコメディ(笑)。ラストまでいろいろなトラブルが起こり続けるので飽きさせない。主役を務めるイ・ソンギュンの顔芸も笑えます。ネタバレ少し。 ―2015年 韓 111分―
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韓国映画

映画『アシュラ』ネタバレ感想 自暴自棄になると人間は強い

こりゃすごい映画だ。予告のセリフにあるように、飼い主が主人を噛む話である。そういう意味ではあのラストってなかなかハッピーエンドだよね。んなことないか(笑)。でも、小物だって使われてばっかじゃないんだぞって気概が伝わってくる気持ちのいい最後であった。血みどろだけど(笑)。ネタバレあり。 ―2017年 韓 133分―
バイオレンス・クライム

映画『16ブロック』感想は特にない(笑)

16ブロック先が遠いなぁという映画である。面白いけど、特筆すべき感想もなかったので、短いです。ネタバレなし。 ―2006年公開 米 101分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』見どころは高速道路の銃撃戦

登場人物が多めなんで、ある程度は役者の顔を識別できたほうが、話の筋を追いやすい。てなことで、香港映画好きじゃない人が見るにはその点がちょっときついかも。面白いんだけどね。少しだけネタバレ ―2013年公開 香港 102分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『 哭声 / コクソン 』ネタバレ感想 噂に流されてはいけません

劇場で2回観たけどようわからん。映画評論家の町山智浩氏の「映画無駄話」によると、この作品は細部の全てが辻褄が合うようにつくられてはいないらしい。監督は「何でなにもしてない人間が苦しむのか」「神はいるのか」的な話を描きたかったんだとか。それも踏まえた感想。ネタバレしてます。 ー2017年公開 韓国 156分ー
バイオレンス・クライム

映画『アウトレイジ』シリーズ見どころ紹介 全員悪人!

最新作『アウトレイジ 最終章』が2017年10月7日に公開決定したそうです。新キャストにはピエール瀧、大森南朋ら。いやいや、楽しみ。てことでシリーズ2作の見どころ紹介です。全員悪人!
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