刑事もの

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バイオレンス・クライム

映画『12ラウンド』いろんなアクション作品がごった煮になった怪作

日本未公開らしいです。アマゾンプライムで視聴。なんかあんま評価高くないけど、そんなに酷くもないのでは? もちろん突っ込みたいところはいろいろあるが(笑)。昔の地上波でやってた洋画劇場向きな作品です。
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『レクイエム 最後の銃弾』男の友情を描いているが・・・

香港映画の『レクイエム 最後の銃弾』。サスペンス+アクション映画ってとこでしょうか。少し長めなんだけど、アクション系とか男の友情系が好きな人は、楽しめるのではないかと。あと、ベニー・チャン監督の他作品とダンテ・ラム監督についてほんとに軽く、言及してます。
アクション

映画『ザ・ウォッチャー』と消えた少女の話をします

今回はキアヌさん主演の『ザ・ウォッチャー』の話です。でも、途中で余談を入れます。むしろ余談のほうが長いです。内容は期待してなくて、マリサ・トメイが目当てで見た。でも、彼女がなんかドッサリとした長髪になってて、『オンリー・ユー』の時の短髪の可愛げがなくなってて、ただのトホホなオバサンに見えてしまったので余計にガッカリ。
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映画のまとめ

映画『シャーキーズ・マシーン』と『テキサスSWAT』1980年代の2作品! ・・・への文句!

1980年代の作品を2つ。『シャーキーズ・マシーン』と『テキサスSWAT』です。それぞれテレビで鑑賞した時の感想というか悪態。特に前者のコメントは卑猥な言葉を使ってます。
アクション

映画『ハード・トゥ・キル』無敵のセガール拳炸裂! 殺人刑事、大暴れ

『ハード・トゥ・キル』 (1990)アメリカ 解説:カリフォルニア州の汚職政治家とその殺し屋の凶弾に倒れた、ロス市警の刑事メイソン・ストーム。邪魔者を消したつもりらしいが、あいにくストームは、そう簡単にはくたばらない(ルビ:ハード・トゥ・キ...
サスペンス・スリラー

映画『セブン』ネタバレ感想Life is a bitch!憂鬱な雨が降り続ける作品

暗い内容だけど犯人含めて登場人物それぞれに個性があって、何回見ても面白い作品です。娼婦の館みたいなとこの店長に事情聴取をするシーンがありまして、ミルズが店長に聞きます。「あんな所で毎日のように人の出入りを見続けて、何が面白いんだ?」。すると店長、「面白くなんてねぇよ。だけど、それが人生だろ?」。嫌だなぁ・・・。ネタバレあり。
アクション

映画『フライト・ゲーム』ネタバレ アル中航空保安官、自己開示で窮地を脱出!

犯人の濡れ衣着せられた主人公。武器を使った脅しとか暴力でねじ伏せるのではなく(ところどころそれも駆使してますが)、なんと、自己開示をするのである(笑)。
映画

映画『陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル』誰もが糞みたいな問題抱えて生きてます

パチーノ扮する刑事が「生きるしかない。糞みたいな問題を抱えながら」と言ってたと思うが、それはわかる。死を選ばない限りどんな境遇でも生きるしかない。生きたい。つまり、物事の善悪とかを振り切ってでも、生きるしかない人間全体を皮肉っているのだろうか。だとしたら、ものすごい深みを持った作品であるなぁ…。
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