刑事もの

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バイオレンス・クライム

映画『22年目の告白 私が殺人犯です』ネタバレ感想 サイコパスは出てこない

オリジナルと比較するとサスペンス的な内容に仕上がっているところがいい。とはいえ、なんか腑に落ちない部分もあったなぁ。ネタバレあり ―2017年公開 日 117分―
アクション

映画『ヒドゥン』ネタバレ SFアクションの傑作! 結末までの見どころ紹介 

映画評論家の故・淀川長治さんが長く解説を務めていた名番組、「日曜洋画劇場」で放映されていたのを鑑賞したことがある、アラフォー世代の人も多いはず。つくりはB級ぽいけども中身はA級、SFアクションの傑作である。見どころを紹介した後、ネタバレあり。 ―1988年公開 米 96分―
アクション

映画『スリープレス・ナイト』ネタバレ感想  充分スリープできます(笑)

フランス映画のリメイクらしいです。眠れないほどの心配事ができてしまったジェイミー・フォックス演じる主人公。けっこうな超人ぶりを発揮してくれます。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 95分―
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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義』ネタバレ感想

警察内の権力争いを描いた前作の結末と、今作をあわせて、ようやくラウ(アーロン・クォック)とリー(レオン・カーフェイ)の戦いに決着がついた感じ。個人的には今作のほうが面白く感じた。ネタバレあり。 ―2017年公開 香=中 110分―
バイオレンス・クライム

映画『ザ・ホード 死霊の大群』ネタバレ感想 お前らのどこに家族の絆があるんだよ(笑)

本作のゾンビは耐久力高め。主人公たちはかなり絶望的なシチュエーションにおかれる。さらに、生きのびようにも反目し合ってお互いを抹殺したい奴らがやむを得ずチームを組むことになっているから…。そう考えてみるとなかなか面白展開が期待できる作品です。ネタバレあり。 ―2010年公開 仏 102分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『誘拐捜査』ネタバレなし感想 ラストまで淡々と話が続いて終わる

本作でけっこう面白かったのは、アンディ・ラウの出演作『ゴッド・ギャンブラー』の話が出てきたりして、ちょっとメタ的な演出があったところだろうか。実話をもとにした作品だそうです。ネタバレなし  ―2015年製作 中 106分―
存在とかへの私的な疑問

映画『アイ,ロボット』ネタバレ感想 ラストから予想できる、新たな戦いの予感

「俺はロボットだ!」ってそんなん言われなくてもわかっている(笑)。わかっているんだけど、こういう作品を観ているとロボットと人間の存在の在り方としての違いってなんだろうと思わされる。てなことで、作品内容に触れつつそんな話を。ネタバレあり。 ―2004年公開 米 115分―
バイオレンス・クライム

映画『要塞警察』ネタバレなし ジョン・カーペンターの憎い演出が光る良作

ジョン・カーペンター監督の中でも好きな作品の一つ。主人公側のキャラが渋い。細かい説明的なセリフを使わずに、偶然出会って戦うことになった人間たちの信頼関係みたいなのがよく描けている、カッコイイ映画です。ネタバレあり。 ―1976年製作 米 91分―
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