映画 映画『クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的』ネタバレ感想 予告編だけで充分 茶番劇を延々と見せられるだけの映画。ラストまで観られたのは、主人公とおぼしき女優さんがなかなかキレイだったので。役としての魅力はほとんどないものの、下着姿でオイル塗りたくって狭い穴に体を通り抜けさせようとするシーンなんかは、ウヒョヒョな感じであった(笑)。ネタバレあり 2017.08.07 2010年代の作品2017年公開の映画サスペンス・スリラー映画
サスペンス・スリラー 映画『パージ 大統領令』ネタバレなし感想 祭りの日だけ一線を超えるクズどもの話 シリーズ3作目。前2作も含め、設定はけっこう面白いし、描かれる内容も悪くはないんだけど、なんか心に残らない。この法律が成り立つところがおかしいと思っちゃうからだろうか。ネタバレなし。―2017年公開 米 109分― 2017.08.05 2010年代の作品2017年公開の映画サスペンス・スリラー映画
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう 映画『悪魔は誰だ』ネタバレ感想 複雑な感情が入り乱れるラスト 邦題のまんま、悪魔は誰なのかという話。誰なんだろうね? 全員かなぁ。たぶんそう思うよ。善悪の彼岸を想起させる良作だと思います。ネタバレあり。―2014年公開 韓 120分― 2017.08.03 2010年代の作品アジア映画(邦画のぞく)サスペンス・スリラーバイオレンス・クライムファミリー善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画韓国映画
バイオレンス・クライム 映画『ザ・ホード 死霊の大群』ネタバレ感想 お前らのどこに家族の絆があるんだよ(笑) 本作のゾンビは耐久力高め。主人公たちはかなり絶望的なシチュエーションにおかれる。さらに、生きのびようにも反目し合ってお互いを抹殺したい奴らがやむを得ずチームを組むことになっているから…。そう考えてみるとなかなか面白展開が期待できる作品です。ネタバレあり。―2010年公開 仏 102分― 2017.08.02 2010年代の作品アクションバイオレンス・クライムホラー映画
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画『誘拐捜査』ネタバレなし感想 ラストまで淡々と話が続いて終わる 本作でけっこう面白かったのは、アンディ・ラウの出演作『ゴッド・ギャンブラー』の話が出てきたりして、ちょっとメタ的な演出があったところだろうか。実話をもとにした作品だそうです。ネタバレなし ―2015年製作 中 106分― 2017.07.31 2010年代の作品アジア映画(邦画のぞく)サスペンス・スリラー中国映画(香港・台湾ふくむ)映画
サスペンス・スリラー 映画『ダーク・プレイス(2015)』ネタバレ感想 ラストで美人になるシャーリーズ・セロン ゴミ屋敷(てほどでもないが汚い)に住み、ヨレヨレで穴だらけのシャツを着たシャーリーズ・セロンが観たい人にはオススメ(笑)。ちなみに彼女が美人に見えるのは、ラストだけです。もちろん個人的意見です。ネタバレあり。―2016年公開 英 仏 米 113分― 2017.07.29 2010年代の作品サスペンス・スリラーヒューマンファミリー映画
SF 映画『13F』ネタバレ感想 仮想現実で存在する人にはそこが現実だ 『マトリックス』と同年に製作された、仮想現実ものの作品。『マトリックス』のようなアクションもないし、全体的なヴィジュアルも至って地味な感じだけども、最後まで楽しみながら観られるうえ、わかりやすくきちんと物語が完結している良作です。ネタバレ少しだけ。―1999年製作 米 100分― 2017.07.26 1990年代の作品SFサスペンス・スリラー映画
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう 映画『淵に立つ』ネタバレ感想 その恐ろしさ、ラストまで目が離せない 面白いです。そして、全体的には恐ろしい映画といえるだろう。最後のほうはよくわからん部分もあるが、いずれにしても観る人によって、いろいろな感想が出そうな内容ではあった。ということで、少しだけネタバレして、個人的にこの作品から得た感想を。―2016年 日=仏 119分― 2017.07.22 2010年代の作品2016年公開の映画サスペンス・スリラーヒューマンファミリー善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう存在とかへの私的な疑問映画邦画