アクション 映画 ダイハード4.0 ネタバレ感想 マギーQが強い 映画 ダイハード4.0 ネタバレ感想 マギーQが強い オッサンになったマクレーンであるが、そのスタミナと耐久性は健在で、そんなん無理だろってアクションを今作でも披露してくれる。喧嘩殺法が力任せなアメリカスタイルであるところも変わらず、手練れのテロリストどもに肉薄する強者ぶりを今作でも発揮している。 2020.11.21 アクション映画2000年代の作品
アクション 映画 ダイハード3 ネタバレ感想 サミュエルLジャクソンとのコンビ芸 映画 ダイハード3 ネタバレ感想 サミュエルLジャクソンとのコンビ芸 今回はゼウスという男も事件に巻き込まれるので、マクレーン刑事が一人で頑張るというよりは、バディムービー的な展開が繰り広げられる。また、マクレーンの上司や同僚もそれなりに活躍するので、監督こそジョンマクティアナンが復帰しているものの、これまでの2作と比べるとシリーズの印象がだいぶ変わる感じ。 2020.11.20 アクション映画1990年代の作品
アクション 映画 ダイハード2 ネタバレ感想 空港はちゃめちゃアクション 映画 ダイハード2 ネタバレ感想 空港はちゃめちゃアクション 謎の軍人に占拠された空港でマクレーン刑事が、上空で着陸を待つ妻のために、敵の野望を阻止せんとジタバタするシリーズ第2弾。大味なドタバタアクションは健在で、2作目のジンクスを打ち破る面白さ。これまた何度観ても楽しめる娯楽大作だ。 2020.11.19 アクション映画1990年代の作品
アクション 映画 ダイハード ネタバレ イピカイエー!アクション作品の傑作 映画 ダイハード ネタバレ イピカイエー!アクション作品の傑作 「マシンガンは頂戴したHO-HO-HO」のくだりから、ラスト、ハンスグルーバーの「イピカイエー」からの西部劇的な早撃ち対決まで、休む間もなく銃撃戦やら逃亡劇やら格闘戦やらが繰り広げられ、その一つ一つがスリリング。 2020.11.18 アクション映画1980年代の作品
映画 映画 ルーム ネタバレ感想 監禁脱出サスペンスから母子のヒューマンドラマに 映画 ルーム ネタバレ感想 監禁脱出サスペンスから母子のヒューマンドラマに 前半が監禁脱出サスペンスドラマだったとするなら、後半は母子の成長を描いたヒューマンドラマだ。 2020.11.16 映画サスペンス・スリラーヒューマンファミリー
映画 映画 ヒメアノ~ル ネタバレ感想 いじめられっ子のサイコキラー 映画 ヒメアノ~ル ネタバレ感想 いじめられっ子のサイコキラー 古谷実原作ってことで、実写にしても彼のテイストは結構出てる感じ。序盤は古谷テイストのギャグマンガみたいな日常が描かれるんだが、そこに異分子としての森田という謎めいたキャラが陰の部分でいろいろやっていて、主人公の岡田がユカと付き合い始めた瞬間から、森田の異常な殺人癖が明るみに出始める。 2020.11.13 映画サスペンス・スリラーヒューマン青春邦画2016年公開の映画2010年代の作品
映画 映画 ウルフオブウォールストリート ネタバレ感想 実話を基にしたドタバタ劇 映画 ウルフオブウォールストリート ネタバレ感想 実話を基にしたドタバタ劇 主人公のジョーダンを演じるディカプリオがイイ味出しているし、出てくる出演者のほとんどがマトモな人間でないところが笑える。これが実在の人物をモデルにした話だってんだから、ぶっ飛ぶ。まじでジョーダンと、彼の会社の社員たちはとてもまともには見えない。欲望に忠実で、それを満たすことに全力を注ぐ人生なので、金まみれ、ドラッグまみれ、性交しほうだいの、成功者の物語だ。 2020.11.11 映画伝記・史実ヒューマンコメディ2010年代の作品
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画 モンガに散る ネタバレ感想 台北の青春友情ヤクザバイオレンス作品 映画 モンガに散る ネタバレ感想 台北の青春友情ヤクザバイオレンス作品 前半、モスキートがドラゴンとモンク、白ザル、アペイと友人となり青春を謳歌するくだりがとてもいいのだ。その短い幸福な時期を経て、学校を卒業した彼らは山にこもり、ヤクザ修業を終えて直後からは、そのキラキラした人生に暗雲が立ち込めてくる。 2020.11.10 中国映画(香港・台湾ふくむ)バイオレンス・クライム映画ヒューマン青春アジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品