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映画

映画『LOCK DOWN ロックダウン』ネタバレ感想 暴走したのは車でなく主婦

コピーは「暴走車、制御不能」とか書いてあるが、車は一切、暴走していない。暴走気味なのは主人公のサンドラだ。この映画を鑑賞した人の大半が、そう思うに違いない。ネタバレあり。 ―2017年公開 米=伊 84分―
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映画『クローバーフィールド パラドックス』ネタバレ感想

このシリーズは相互に関連がありつつも、独立した1つの作品として楽しめるように製作するコンセプトなんだろうか。1作目と2作目も大分異なる内容だったが、今回もそんな感じであった。ネタバレあり。 ―2018年製作 米 102分―
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映画『デビルズ・メタル』ネタバレ感想 ヘヴィメタ男子の青春成長ホラーコメディ

ニュージーランドの映画とか初めて観たかも。ヘヴィメタ好きな高校男子とその仲間が偶然手に入れた悪魔の楽譜の曲を演奏したことで、悪魔と血みどろの死闘を繰り広げる下ネタグロシーン満載のホラーコメディ。ネタバレ少し ―2016年 86分 新―
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映画『嘘を愛する女』ネタバレ感想

サスペンスミステリー的な内容かと思いきや、長澤まさみと吉田鋼太郎の疑似父娘体験を通じたバディムービーであり、最終的にはラブロマンスな内容であった。最初からネタバレした感想なので、未見の方は注意。 ー2018年公開 日 117分―
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映画『RAW 少女のめざめ』ネタバレ感想 食うことは愛情表現なのか

少女がカニバリズムに目覚め、人を食って食って食いまくり、食いまくった先に何かの境地を見出す、文字通り”人を食った”話かと思っていたら、少し違った(笑)。愛情とか道徳的な何かを感じさせるうえ、笑えるシーンもあって楽しめる作品です。ネタバレあり。 ―2018年公開 仏=伯 98分―
アクション

映画『リベンジ・キラー』ネタバレ感想 ポンコツ3人組とエマのバイオレンス珍道中

ジャケットの雰囲気や引用した解説によると、ある女性が男たちに襲われてズタボロにされ、その復讐を果たす内容に思える。例えば、『アイ・スピッド・オン・ユア・グレイブ』とか『サベージ・キラー』みたいな。ところが、そうじゃない展開だったので、なかなか楽しめた。ネタバレあり。 ―2014年製作 米 80分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『モンスター(2003)』ネタバレ感想 シャーリーズ・セロンの顔が怖い(笑)

事実を基に製作された、連続殺人犯の運命を描いた作品。主役のシャーリーズ・セロンの醜さがやばい。恋人役のクリスティーナ・リッチの容姿も酷い(笑)。ある種の切実な感情を訴えてくるストーリーの面白さに加え、シャーリーズ・セロンの女優としての凄みを感じる作品であった。ネタバレあり。 ―2004年公開 米 109分―
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映画『パニック・トレイン』ネタバレ感想 犯人の素性と動機は謎(笑)

原題は『Last passenger』。それなりに面白いです。納得いかんのは、なんであんなサム・ニールの偽者みたいなおっさん(主人公のこと)が、美人で性格もよさそうなサラに好かれるのかってこと(笑)。ネタバレあり ―2013年製作 英 97分―
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