評価はそんなに高くないし有名でもないけど、個人的に好きな映画6作品!
レビューサイトとかの評価はさほどでもないし、そんなに有名でもないけど個人的に好きな作品ってあるよね。今回はこのブログに投稿した記事の中から、そんな作品を6つ紹介。もっとたくさんあると思うんだが、思い出せたものを下記に列挙。一応、フィルマークスの評価もつけておく。
1、バイバイマン (フィルマークス評価3.0)
映画『バイバイマン』ネタバレ感想 ラストにもう一工夫ほしいが面白い
何これ、おもしろい。特におっかないわけでも、グロ描写があるわけでもないから、ホラー好きな人には物足りないかもしれない。けど、俺はバイバイマンの設定に関心したので楽しめた。考えるな、言うな。考えるな、言うな。考えるな言うな考えるな言うな考えるな言うな、言うな、考えるな! ネタバレあり。
―2017年公開 米 96分―
これって別に怖くもなんともないんだけど、いいんだよね、設定が。考えるな、言うな。考えるな、言うな。考えるな言うな考えるな言うな考えるな言うな、言うな、考えるな!
2、フルタイムキラー (フィルマークス評価2.9)
映画『フルタイム・キラー』ネタバレ感想 ジョニー・トー監督の手抜き作品(笑)
新旧殺し屋がナンバーワンを決めるために死闘するアクション作品。ジョニー・トーの作品としては小粒な感じだが、笑えるし俺はけっこう好きだな。ネタバレあり。
―2004年公開 香 101分―
ジョニー・トー監督のアクションの中ではそんなに評価高くないやつ。だけど、同監督が得意とするテイストはきちんとあるし、反町パイセンがいいんですよ。特にあの広東語(笑)。
3、ハッドデイズ (フィルマークス評価3.0)
映画『バッド・デイズ』ネタバレ感想 結末まで全てハードボイルドである
バッド・デイズ あまり知られていない作品だと思うが、この映画は良作だと思う。決して傑作とは言えない。だが良作である。なぜそうなのかというと、ハーヴェイ・カイテル演じるロイが渋いのだ。ハードボイルドである。ネタバレあり ―1997年 米 98...
これはもうね、ハーヴェイカイテル演じる主人公がハードボイルドでかっこいい。これでこそ犯罪者。犯罪者の鑑です。
4、スクールズアウト (フィルマークス評価3.2)
映画 スクールズアウト ネタバレ感想 ラストが素晴らしい
代理担任として高校に赴任してきたピエール。優秀だけど生意気な6人組の男女グループと対立を深める過程で、彼らの謎の行動を監視し始めたピエールは、生徒たちがなぜ大人を小ばかにしたような態度をとっているのかを知るようになっていく。クライマックスからの結末はなかなか感動的。
頭のいい生徒たちと、先生の対決からラストへの展開がいいんだよね。描かれていることは絶望的で、しかもリアルな世界と地続き。この世はディストピア。
5、ドント・ヘルプ (フィルマークス評価2.8)
映画 ドントヘルプ ネタバレ感想 アモンVSエクソシスト+マリア
信仰心の篤い父から虐待を受けていた姉妹が、ある上院議員夫妻の家に強盗に入ったことで、悪魔に憑りつかれた少女に出会ってしまい、自己のトラウマをいじくりまわされて苦悩し始めるホラー。
前半はかなりダメ映画なんだけど、後半がけっこうシリアスな感じでいい。邦題で損しちゃってるよなぁ。
6、ゾンビスクール! (フィルマークス評価3.0)
映画『ゾンビスクール!』ネタバレ感想 大人と子どもは戦わざるを得ない
イライジャウッドが出てる。さして面白いわけではないんだけど、ゾンビものの1つとして、観て損はないかも。観てよかったと思う、個人的な部分について多めに触れてます。ネタバレあり。―2016年公開 米 88分―
これはゾンビものとしては別におもしろくもなんともないんだけど、大人VS子どもの構図からいろいろなことが考えられて、その辺がいいところだね。
てなことで、フィルマークスでそれぞれ評価調べてみたら、3点くらいは取ってるものが多くて、世間の評価もそんなに悪くない感じになっちゃったかな。まぁでも、しいてお勧めするような作品たちでもないってのは確か。じゃあ紹介すんなよって感じだが(笑)。
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