バイオレンス・クライム

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映画『マッスルモンク』ネタバレ感想 仕事を選ばないアンディ・ラウ(笑)

肉襦袢を身にまとったアンディ・ラウが奮闘するお笑い要素満載映画と思わせておいて、だんだんシリアスになっていく、よくわからんハチャメチャ作品。ジョニー・トーが監督作としては、『柔道龍虎房』に並ぶかそれ以上にぶっ飛んだ内容だ。ネタバレあり。 ―2003年公開 香 93分―
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映画『最後の追跡』ネタバレ感想 ネットフリックス配信作品

田舎町で繰り広げられるクライムサスペンス。この作品においての犯罪者は兄弟で、兄貴は父親を殺した罪で刑務所に入っていた。出てきたら弟が別れた妻子を養うのに困窮してて、金が必要だというので彼の強盗計画に乗ってやるのである。果たしてどうなるのか。
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映画『アメリカン・サイコ』ネタバレ感想 殺人鬼ベイトマンの苦悩

優雅な生活をしているエリート会社員が実は、社会に適合できない殺人鬼という設定もいいし、シリアスな内容を描きつつ笑えるシーンもあり、エリート会社員やセレブの生活様式を風刺および、からっている痛快作品。 ―2001年公開 米 102分―
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映画『ミッション:アンダーカバー』ネタバレ感想 終盤から怒涛の展開に(笑)

ある潜入捜査官が、麻薬組織の中で根性見せて成りあがっていきながら、巨大組織のボスと邂逅。彼に取り入ることで、組織のせん滅をもくろむ。それなりにスリリングに話が進み、ラストの30分くらいから怒涛の勢いでアクション映画になる。ネタバレあり。 ―2018年公開 中 122分―
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映画『スウィート・ヘル』ネタバレ感想

アメリカの田舎町で起こるサスペンス。胸にわだかまりを抱えた登場人物たちは、誰も幸せそうには見えない。特に先々に希望もなく、日々を何となく暮らさざるを得ないこの作品の面白さはどこにあるのか。ネタバレあり。 ―2018年公開 米=加 93分―
韓国映画

映画『監視者たち』ネタバレ感想 『天使の眼、野獣の街』の良リメイク

香港映画、『天使の眼、野獣の街』のリメイク作品。大筋はオリジナルと変わらないものの、少しずつ細部をいじっていることで、良質な内容に仕上がっている。ネタバレあり。 ―2013年公開 韓 118分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『ドラッグ・ウォー 毒戦』ネタバレ感想 ジョニートー監督作品

ジョニー・トー大先生の作品。けっこう大味ではあるものの、潜入捜査ものとして楽しめる内容だし、中盤とラスト近くの銃撃戦のかっこよさは、さすがジョニー・トー監督である。ネタバレあり。 ―2014年公開 香=中 106分―
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映画『監獄の首領』ネタバレ感想 

刑務所に収監されているくせに所長や刑務官を買収して王のように振舞うイクホ。一芸に秀でた囚人たちを部下にして、娑婆に繰り出しては犯罪を犯して金を稼いでいるというメチャクチャなやつ。要するに、犯罪組織を率いるボスなのだ。
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