バイオレンス・クライム 映画 仁義なき戦い 代理戦争 ネタバレ感想 眉毛のない梅宮辰夫が怖い(笑) このシリーズは安定して山守の親分が糞野郎で、そのムカつき具合で物語が引っ張られていく感がある。文太氏演じる広能は筋を通して生きたいんだけども、どうしても自分の思うようには生きられず、今回は預かった若者=渡瀬恒彦を失うことになるのである。 2019.12.26 バイオレンス・クライム映画ヒューマン邦画1970年代とそれ以前の作品
バイオレンス・クライム 映画 リトルオデッサ ネタバレ感想 きれいなエドワードファーロング(笑) どうしてこの映画を観たのかと言えば、若き日のエドワードファーロングが観られるから。今作の彼は、若き日の美貌を保っていて、そこが貴重なのである。なんでかは、今の彼を知っている人ならわかるよね(笑)。今作は、汚いファーロングではなく、きれいなファーロングが観られるのだ。 2019.12.25 バイオレンス・クライム映画ファミリー1990年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 ヨコハマBJブルース ネタバレ感想 裏切りのラストと同性愛的ハードボイルド アマゾンプライムで見つけたので鑑賞。ハードボイルドかつ同性愛的描写も込めた静かなバイオレンス作品だ。セリフが少ないし、説明的な描写もない。ないとはいえ、別に何が起こっているのかわからないということはない。ネタバレあり。 2019.12.23 バイオレンス・クライム映画ヒューマン1980年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 ブルーリベンジ ネタバレ感想 復讐は虚しい 両親を殺されて立ち直れずにホームレスになった男が、ムショから釈放された犯人に復讐を企てる。にっくき相手を葬ったかと思ったら、いろいろと面倒なことになってきてジタバタすることに。鑑賞後にいろいろ想起させることがある点では、優れた作品と言える。ネタバレあり。 ―2013年公開 米=仏 91分― 2019.12.18 バイオレンス・クライム映画2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 俺達に墓はない ネタバレなし感想 松田優作がかっこいい 何度鑑賞しても、突っ込みどころ満載。でも、10年に一回くらい見てしまうのだ。なんでかというと、松田優作がカッコいいから。それだけ。他にはない(笑)。 2019.12.16 バイオレンス・クライム映画邦画1970年代とそれ以前の作品
バイオレンス・クライム 映画 冬の華 ネタバレ感想 高倉健 チャイコフスキーのピアノコンチェルト 高倉健が主演を務めるヤクザ映画…なんだけど、シャガールの絵画だの、チャイコフスキーのピアノコンチェルトだの、西洋芸術が演出に使われているなんだが、ヘンテコな高尚さのある作品。 2019.12.15 バイオレンス・クライム映画邦画1970年代とそれ以前の作品
韓国映画 映画 さまよう刃 ネタバレ感想 東野圭吾原作の韓国作品 なかなか重たい内容で、娘を亡くした父の怒りや執念はよく感じられるし、罪の意識が薄い少年たちの言動に腹が立つ。鑑賞している間に、こんなクソガキども、ぶち殺したってかまわぬ――と思った。そして、少年犯罪に対する法律の行き届かなさなどは、現実の日本においてもそうなんだろうなと思わされる。 2019.12.13 韓国映画バイオレンス・クライム映画ヒューマンファミリーアジア映画(邦画のぞく)2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 エクスペンダブルズ ネタバレ感想 豪華キャストが暴れ回る面白作品 スタローンが主演・監督・脚本を務め、脇を固めるのが往年のアクション俳優たちという贅沢作品。スタローンとステイサムのバディムービー的な部分もありつつ、それぞれの役者に見せ場をつくった気遣い映画でもある。ネタバレあり。 ―2010年公開 米 103分― 2019.12.08 バイオレンス・クライムアクション映画2010年代の作品