サスペンス・スリラー

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映画

映画『エンド・オブ・トンネル』ネタバレ感想 人物描写は薄いがラストまで楽しめる

冒頭からいろいろの伏線が張り巡らされて、ラストでそれらがきちんと回収されて物語は劇終を迎える。という意味では、最後まで楽しく観られる娯楽作品として十分な完成度の作品。要は、楽しめるのである。しかし、突っ込みどころも多い作品だ。ネタバレ少し。 ―2017年 亜・西 120分―
SF

映画『リミットレス』ネタバレ感想 ラストに拍子抜け

脳の機能を100%引き出してくれる薬なんて言われたら、誰だって使いたいくなる。潜在意識に残る記憶までも引き出して、目的に対しての対策を導き出せる。そんな人間になれたら、メイクマネーできちゃうわな。実に羨ましい能力だが、内容は地上波向けな中途半端娯楽映画である。ネタバレあり。 ―2011年公開 米 105分―
バイオレンス・クライム

映画『要塞警察』ネタバレなし ジョン・カーペンターの憎い演出が光る良作

ジョン・カーペンター監督の中でも好きな作品の一つ。主人公側のキャラが渋い。細かい説明的なセリフを使わずに、偶然出会って戦うことになった人間たちの信頼関係みたいなのがよく描けている、カッコイイ映画です。ネタバレあり。 ―1976年製作 米 91分―
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時間移動

映画『パラドクス』ネタバレ感想 意味はないけど面白い。風変わりな作品

イサーク・エスバン監督ってずいぶん個性的な内容の映画撮ると思う。なかなかわかりづらい内容だ。でも、個人的には楽しく観られたです。鑑賞した人にしかわからない内容に触れます。ネタバレあり。 ―2016年 墨 101分―
SF

映画『ライフ(2017)』ネタバレ感想 80億人のバカを救う話?

なかなかの豪華キャストで贈る、エイリアンパニックスリラー。この作品はラストのオチを知らないほうが楽しめます。後半はネタバレしてますので未見の方は注意。 ―2017年 米 104分―
時間移動

映画『LOOP/ループ -時に囚われた男-』ネタバレ感想 ラストまで説明不足

ハンガリー映画なんて、あんまり観る機会ないよね。時間移動系の作品が好きなので、ひょんなことから存在を知ってレンタルした。ネタバレしまくるけど、ネタバレしたってよく意味がわからん映画だよね。 ―2016年製作 匈 95分―
SF

映画『ディストピア パンドラの少女』ネタバレ ラストの選択がゾンビ的思考か

序盤は軍の施設内で、メラニーら第二世代の子ども達を教育するシーンが描かれる。この辺は全容がなかなか明らかにされないので少し退屈だが、施設から出て以降は、ゾンビ映画らしい面白展開が繰り広げられる。ネタバレあり。 ―2017年公開 英=米 111分―
韓国映画

映画『鬼はさまよう』ネタバレなし 感想もなし(笑)

鬼はさまよう これは感想に困る。おもしろくないわけではない。でも褒めるべきところも思いつかないし、文句を言いたいほど糞でもない。観たことを忘れてしまう、もっとも書きづらい類の作品でした。いつも以上に内容薄いので、この記事は読まないことをオス...
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