サスペンス・スリラー

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韓国映画

映画『トンネル 闇に鎖された男』ネタバレ感想 ラストに一言、お前ら全員糞だ!

トンネル 闇に鎖(とざ)された男 解説とあらすじ・スタッフとキャスト 解説:崩落したトンネルに閉じ込められた男の救出劇。自動車ディーラーのジョンスは妻子の待つ家へ車を走らせていた。車が山中のトンネルに差し掛かると、トンネルが崩落し、ジョンス...
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『エル ELLE』ネタバレ感想 破天荒で力強い女性が描かれた面白変態映画

主人公、ミシェルへの感情移入が難しい作品だ。でも、最初から感情移入を放棄して鑑賞してみると、それなりに彼女のことがわかったような気にはなれる。個人的には鑑賞前から注目していた変態映画で、やっぱりイイ意味で変態映画だったと思う(笑)。ネタバレあり。 ―2017年公開 仏=独=白 131分―
ホラー

映画『ザ・セル』ネタバレ感想 精神世界の描写がすごいサイコスリラー

アマゾンプライムで鑑賞。なかなかおっかない内容でした。他人の心の中というか心象風景というか精神世界なんて、この映画で描かれる通り、見ても気持ちがいいものではないだろう。知らぬが仏。他人はある程度、顔の見えない他者だからこそ、うまく付き合いができるもんではなかろうか。ネタバレあり。―2001年公開 米 109分―    
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映画『タイムアクセル12:01』ネタバレ感想 タイムループ恋愛サスペンス

主人公の働く会社は科学的な研究をしている企業らしい。で、同じ会社で働く女性が何かの陰謀に巻き込まれたらしく、彼の目の前で射殺されちゃう。同じ日々を繰り返す中で主人公は、彼女が射殺されず、しかも自分と恋仲になるように努力を重ねながら、黒幕の陰謀をも打ち砕くべく奮闘するのであった――。ネタバレ少しだけ。
アクション

映画『ヒドゥン』ネタバレ SFアクションの傑作! 結末までの見どころ紹介 

映画評論家の故・淀川長治さんが長く解説を務めていた名番組、「日曜洋画劇場」で放映されていたのを鑑賞したことがある、アラフォー世代の人も多いはず。つくりはB級ぽいけども中身はA級、SFアクションの傑作である。見どころを紹介した後、ネタバレあり。 ―1988年公開 米 96分―
韓国映画

映画『トガニ 幼き瞳の告発』ネタバレ感想 実話を基にしたホラー

中盤までは軽くホラー映画。どんな恐ろしいホラーやスプラッター映画の化け物よりも、実際にその辺にいる顔の見えない他者のほうがよっぽど化物なのだ。平然とした顔で自分の欲望のままに子どもを虐待し、それを金や権力の力でもみ消して平然としている聖職者とか、ホラー以外の何ものでもない。ネタバレ少し。―2012公開 韓 125分―
アクション

映画『スリープレス・ナイト』ネタバレ感想  充分スリープできます(笑)

フランス映画のリメイクらしいです。眠れないほどの心配事ができてしまったジェイミー・フォックス演じる主人公。けっこうな超人ぶりを発揮してくれます。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 95分―
ホラー

映画『黒い家(1999)』ネタバレ感想 凶器はボウリング球(笑)

勝手にサスペンスだと思っていたので、終盤の展開でやっとホラー映画だったことに気付いた(笑)。サスペンスにしては適当すぎて、ホラーにしては殺人鬼が普通すぎて何の驚きもない。個人的には作品の質と関係ないところで感慨深い作品である。ネタバレあり。 ―1999年 日 118分―
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