サスペンス・スリラー

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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『善惡の刃』ネタバレなし感想 薬村五叉路タクシー運転手殺人事件

実際に起きた事件をもとに製作された話だとか。この映画を観てよくわかるのは、法ってのは絶対ではなくて、解釈次第で白を黒にも、黒を白にも、どちらに転がすこともできるってことだ。ネタバレなし ―2017年公開 韓 119分ー
アクション

映画『グリーンルーム』ネタバレ感想 ネオナチ要素はどこにあるのか

あるバンドがライブハウスに出演して、演奏終わって意気揚々と帰ろうとしたら、楽屋で殺人現場に遭遇。犯行に及んだライブハウスに巣食っていたネオナチ軍団に命を狙われる羽目に…。でもこれって、殺人者たちのどこにネオナチ要素があったんだろうか。ネタバレあり。 ―2017年公開 米 95分―
人生半降り

映画『エンドレス・マーダー』ネタバレ感想 運命を受け入れるラスト

殺されても死ねない男と、そいつを殺す側に立った殺し屋の男による血みどろホラーかと思わせておいて、それはジャケット詐欺である。そうした内容を期待した人は怒るだろうが、それを忘れて作品にのめりこめれば、なかなかの佳作です。ネタバレあり。 ―2015年製作 墺 98分―
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バイオレンス・クライム

映画『22年目の告白 私が殺人犯です』ネタバレ感想 サイコパスは出てこない

オリジナルと比較するとサスペンス的な内容に仕上がっているところがいい。とはいえ、なんか腑に落ちない部分もあったなぁ。ネタバレあり ―2017年公開 日 117分―
時間移動

映画『タイム・ワープ』ネタバレ感想 東西ドイツの時代が少し勉強できます(笑)

時間移動の映画が好きなので鑑賞。主人公がタイムスリップするのは1984年のドイツ。そういえば、当時のドイツってまだ東西に分かれてたんだよなぁ。壁が崩壊する前の東ベルリンがどんな場所だったのかってのは伝わってきて、少しだけ勉強になった(笑)。 ー2009年製作 独 97分―
映画

映画『アローン・イン・ザ・ゼット』ネタバレ感想 異色のゾンビスリラー

これは何とも不思議な、異色のゾンビスリラーである。ただそれは、褒め言葉ではない(笑)。ネタバレあり ―2016年製作 米 98分―
韓国映画

映画『オフィス 檻の中の群狼』ネタバレ感想 社畜はつらいよ(笑)

韓国って就職するの大変らしいね。だからあの女の子はあんな糞会社でも必死なんだろうとは思わされる。家族を殺しちゃうオッサンのラストのセリフなんかも、社畜の辛さが垣間見えるものであった。ネタバレあり ―2016年公開 韓 111分―
映画

映画『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』ネタバレ 驚きのラスト

なかなか面白い作品です。精神病っていったい何なんだろうかと考えさせる意味でも、一度くらいは観てもいいと思います。ネタバレたくさんあり。 ―2016年公開 米 109分―
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