SF

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映画『ターミネーター2』ネタバレ感想 疑似的な父と息子の物語

描かれる内容は前作の流れとほぼ同じであるが、ターミネーターが主人公の仲間になることと、襲ってくる新型が前作以上の戦闘力を有すること。破滅的な未来を招く要因となるある人物に接触を試みること――この3点の新要素を加えたことで、全く新しい話としての面白さを持つ作品に仕上がっている。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 137分―
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映画『ターミネーター』ネタバレ感想 バイオレンスな恋物語

ターミネーターから男女が逃げ続けるだけの話だが、その中にさまざまな面白要素が詰まっている面白作品。ターミネーターの執念深さがこれでもかと描かれるバイオレンスアクション要素と、恋してしまった女性のために、命を懸けて戦うことを決意したリースの、ピュアな恋物語要素の両方が楽しめる。ネタバレあり。―1985年 米 108分―
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映画『ダークタワー』ネタバレ感想 キング原作の普通作品

スティーブン・キング原作のシリーズものを映画化したらしい。作品内でペニーワイズに触れたシーンなどが出てくるのは、キングの他の作品が、このシリーズの世界とつながっているからだそうだ。ネタバレあり。 ―2018年公開 米 95分―
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映画『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』ネタバレ感想 クリーナーは汚れ仕事

AVP2 エイリアンズVS.プレデター 前作のラストから続く物語。プレデターを宿主にして生まれた「プレデリアン」とか、証拠隠滅係のプレデター、「ザ・クリーナー」とか新しいキャラが出てくるのはいいんだけど、画面が暗すぎて何が起こっているのかよ...
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映画『エイリアンVS.プレデター』ネタバレ感想 タイトル負けしちゃってる普通作品

タイトルまんまの本作。舞台は南極の地下深くにある遺跡で、そこに人間も絡んでの三つ巴の戦闘というかジタバタが繰り広げられる。設定にそれなりの説得力はあるのだが、さほど特筆したい何かがあるわけでもない普通の作品。両シリーズのファン以外も楽しめるのか、疑問である。ネタバレあり。―2004年公開 米 100分―
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映画『プレデターズ』ネタバレ感想 プレデターvsプレデター

初見のときは、プレデターが見たいというよりは、エイドリアン・ブロディが何となく好きなので鑑賞した作品。あまり評価が高くないけど、俺はこのシリーズの各作品、どれも好きだな。ネタバレあり。―2010年公開 米 107分―
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映画『プレデター2』ネタバレ感想 エイリアンの骨が出てきます

ジャングルから大都会のLAに舞台を移してプレデターが暴れるシリーズ2作目。ダニー・グローヴァーの猪突猛進刑事ぶりがよい。なんたって、その鼻息荒い戦いぶりを見てプレデターたちに認められちゃうくらいだから。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 108分―
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映画『プレデター』ネタバレ感想 シリーズ中、最高峰の作品(当たり前か)

数年に一度は観たくなる、気軽に鑑賞できて楽しめる娯楽作品。プレデターが姿を現すまでの緊張感がいいし、百錬練磨の兵士たちがあっさりと屠られていく様もよろしい。シュワルツェネッガーをここまでボコボコにした奴は、他の作品にはいないのではないか。ネタバレあり。 ―1987年公開 米 107分―
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