SF

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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『アナイアレイション 全滅領域』ネタバレ感想 ラストも踏まえて個人的な考察

何も考えずにボーっとして鑑賞するには少し難解な作品。細胞分裂とか遺伝子のコピー? とかよくわからんことが多いけども、要するに、人間とは別の認識というか概念を持つ地球外生命とのコンタクトのお話のようだ。ネタバレあり。 ―2018年公開 米=英 115分―
アクション

映画『エイリアン4』ネタバレ感想 ウィノナ・ライダーがいい

前作から200年後、なんとリプリーはクローン人間みたいな感じでよみがえる。そしていろいろあって、彼女はまたしてもエイリアンたちと死闘を繰り広げることに。ネタバレあり。 ―1998年公開 米 107分―
アクション

映画『エイリアン3』ネタバレ感想 前作の苦労が水の泡(笑)

前作で生き残った少女とヒッグスは、なんもしてないうちに物語から退場。生き残ったリプリーも冷凍睡眠中にエイリアンに寄生されて宿主になっちゃっているという、何とも悲惨な状況。前作の苦労は速攻で水泡に帰してしまうのであった。果たしてどうなっちゃうのか。ネタバレあり。 ―1992年公開 米 114分
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時間移動

映画『アンダー・ザ・ウォーター』ネタバレ感想 自己分裂型時間移動作品

時間移動系作品が好きなので鑑賞。一人の人間の人格を分裂――というか存在そのものを分裂させてその分裂したほうの人間を過去に送りこんじゃうという凄まじい技術を駆使して、分裂したほうの主人公が人類を救うかもしれない研究をしていた女性に会うために過去に向かう話。分裂したら別人なんだから、同一人物ではないと思うんだが。という作品とはあまり関係のない話題を。
アクション

映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』ネタバレ感想

あの、ジョン・カーペンター大先生の『遊星からの物体X』の前日譚を描いた作品。であるから、前作の冒頭部分につながるまでの過程などが描かれている。なんかよくわからない部分もあったが、それなりに楽しめる。ネタバレあり。 ―2012年公開 米 103分―
アクション

映画『シックス・デイ』ネタバレ感想 シュワちゃんのクローン騒動

ある事件に巻き込まれたことで、自分のクローン人間が存在することを知った、主人公アダム(アーノルド・シュワルツェネッガー)。組織の追っ手から逃れながら、事の真相に迫ろうとジタバタしてみると、驚愕の事実を知ることに。ネタバレあり。 ―2000年公開 米 124分―
アクション

映画『エイリアン2 完全版』ネタバレ感想 リプリー強すぎ(笑)

前作で生き残ったリプリー。前作で地球外生命体を発見した惑星には、時を経て地球人が植民活動をしていた。しかし、住民たちが消息を絶ってしまったことで、リプリーは植民地海兵隊とともに、あの忌まわしい惑星に足を踏み入れることになる。ネタバレあり。 ―2013年公開 米 155分―
SF

映画『エイリアン』ネタバレ感想 リプリーは幸福なのか

もう40年近く前の作品なのに、未だに同じ監督の手でシリーズものが製作されているってすごい。本作はエイリアン登場までが少し退屈ではあるが、あいつが姿を現してからは、あれよあれよとクルーが犠牲になっていって、劇終を迎えるスピーディな展開が楽しめる。ネタバレあり。
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