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映画『アンダー・ザ・ウォーター』ネタバレ感想 自己分裂型時間移動作品

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アンダー・ザ・ウォーター

―2018年公開 瑞=芬=丁―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:陸地が水没した未来を舞台に、人類の生存を巡るSFサスペンス。温暖化で大陸が水没した2095年。ある女性科学者が完成させた研究結果を入手せよとの密命を受けたファン・ルン大尉は、自らの分身“QEDA”を2017年にタイムスリップさせるが……。出演者には「エージェント ID:A」のカーステン・ビィヤーンルン、『THE BRIDGE/ブリッジ』のソフィア・ヘリンら北欧を代表する俳優陣が集結。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。(KINENOTE)

あらすじ:時は2095年。温暖化による海面の上昇で大陸のほとんどが海に沈み、動植物の多くは“塩病”にかかって絶滅。真水は貴重品となり、もはや人類滅亡も時間の問題だった。残されたわずかな希望は、ある女性科学者の存在。海水を真水に変える研究を完成させていたと言われるが、その結果を発表することなく、2017年に飛行機事故で他界していた。“研究結果を入手せよ”という政府の密命を受けたファン・ルン大尉(カーステン・ビィヤーンルン)は、特殊な技術で生み出された自らの分身“QEDA”を2017年にタイムスリップさせる。しかし、分身が過去に辿り着き、女性科学者に接触した直後、通信が途絶えてしまう。果して、そこで何が起こったのか……?人類は生き延びることができるのか……?(KINENOTE)

監督:マックス・ケストナー
出演:カーステン・ビィヤーンルン

ネタバレ感想

適当なあらすじ

時間移動系作品が好きなので鑑賞。一人の人間の人格を分裂――というか存在そのものを分裂させてその分裂したほうの人間を過去に送りこんじゃうという凄まじい技術を駆使して、分裂したほうの主人公が人類を救うかもしれない研究をしていた女性に会うために過去に向かう話。

現在に残された主人公は過去に向かった自分からの通信がなくなったことを不審に思い、過去に旅立った自分の消息を知ろうとする――というのが適当なあらすじ。

分裂したら別人。同一人物ではない

すごい技術だ。自分の分身を過去に送れるんだよ。どういう技術なんだろうか。いずれにしても、過去に送られた主人公Bは目的通り女性研究者の存在を突き止め、いろいろと頑張るんだけども、けっきょくはあんまりうまく行かなくて、主人公Aが生きる現在の世界の存在を消失させてしまうような事態を引き起こしてしまう。

それは必ずしもBのせいだけではないんだろうけども、ラスト、AとBの共通目的であった娘を救うというミッションは果たせないで終わったように見えた。

話自体は静かな展開で、はっきり言って全然面白くない。眠いです。ラスト、AとBは戻るべき未来が存在しないであろうことを思って絶望的な気分(になっているように見えた)で、船の上に二人、ぷかぷか浮かんでいる。これってすごい光景だよね。こいつら、未来に戻ったときに一人の存在に戻ろうとしているように感じたが、そんなこと不可能だと思うんだが。

どちらか一方が相手の存在に吸収されるか、二人とも融合されて別人になるのか、よくわからんけど、一度分裂した同一人物がまた一つの存在の戻るということは、今の自分とは違う自分になってしまうと想像しないのだろうか。俺だったら絶対嫌だけどね。そんなん、死んでしまうのと同じかもしれないんだから。

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