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映画 ケーブルガイ ネタバレ感想 ジムキャリーの狂気が光る

本作で狂っているのはケーブルガイなわけだが、演じているジムキャリーが狂っているとしか思えない。もちろん、けなしているのではなく誉めているのである。マジで最初から最後まで、彼のイカレた演技を観るための作品にしか思えないほどの存在感であった
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画 鉄拳高 同級生はケンカ王 ネタバレ感想 香港の青春格闘友情物語

ニコラス・ツェーが主演する青春学園友情物語。かなり適当な内容だし、肝心のアクションパートもさほど面白くない残念作品。ネタバレあり。 ―2001年製作 香 93分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画 万引き家族 ネタバレ感想 面白くないとかつまらないとかそんなことはない

これはすごい。群れて生きざるを得ない人間の悲しみと喜びを描いているように思える。役者陣の演技がよいし、食事シーンがよいし、家族って何なんだろうと考えざるを得なくなる力がある。ネタバレあり。
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バイオレンス・クライム

映画 穏やかな暮らし ネタバレ感想 ラストの主人公の選択が

過去にいろいろあったけども、そのしがらみを断ち切って、今は穏やかな暮らしをしている初老の男。しかし、15年ぶりに現れた一人の男によって、その生活が崩れ始める。ネタバレあり。 ―2010年製作 伊=独=仏 100分―
存在とかへの私的な疑問

映画 プレステージ ネタバレ 作品の内容から別のことを考える

この記事は作品そのもののネタバレはするけども、ストーリーとか作品の謎についてあーだこーだ言及するものではないです。俺の感じている疑問について垂れ流すだけ。なので、作品そのものの謎を知りたい人は、別のサイトの優秀かつ分かりやすいネタバレを探すことをお勧めいたします!
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映画 マルコヴィッチの穴 ネタバレ感想 意味不明でも面白い

ストーリーはそれなりにしっかりしてるけど、話としてはかなり荒唐無稽なので説明に困る(笑)。さらに描かれる内容もぶっ飛んでいるため、この作品が何を鑑賞者に伝えようとしているのか、はたまたそんなものはないのか、その辺もよくわからん。だが、面白いものは面白いのだ。
バイオレンス・クライム

映画 BROTHER ネタバレ感想 北野武監督のバイオレンスアクション

北野武作品の中では、『アウトレイジ』シリーズと同じく、内容がわかりやすい部類に入る作品。同監督作品の中ではさほど評価は高くないけども、俺はかなり好き。とても好きな作品である。ネタバレあり。 ―2001年公開 日=英 114分―
ホラー

映画 スケルトンキー ネタバレ感想 ラストに驚くけども結末までの展開はどうか

人が大勢死ぬスプラッター映画とは異なって、フードゥーという呪術をめぐる呪われた屋敷の謎を解くために主人公が奮闘する。果たしてその結末は――ネタバレあり。 ―2005年製作 米 103分―
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