邦画

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バイオレンス・クライム

映画 仁義の墓場 ネタバレ感想 「大笑い 三十年の 馬鹿騒ぎ」

昭和に実在した破滅的なヤクザ者、石川力夫の半生を描いたバイオレンス作品。「大笑い 三十年の 馬鹿騒ぎ」。本人が死ぬ前に残した言葉をそのまま体現したような内容になっている。ネタバレあり。 ―1975年公開 日 94分―
2020年代の作品

映画 女たち ネタバレ感想 コロナ禍なのでマスクをしてる

コロナ禍が舞台なのでマスクをして会話をしてるシーンもあって、そういうのって結構新鮮ではある。今後も、こういう風に登場人物がマスクしてる作品って増えるのか。それとも虚構の中ではそれを取り入れずに物語を描くのか。内容については、感情表現できない人の話というふうに思った。女優たちの演技がけっこうすごい。ネタバレあり。
2020年公開の映画

映画 銃2020 ネタバレ感想 加藤雅也が笑える

どういう意図なのか、中村文則の『銃』を映画化したチームが、あらたに女性を主人公にして製作した作品。最後まで見ても、なぜこの作品が必要と思ったのかよくわからん内容だった。加藤雅也の存在は笑えるが。ネタバレあり。
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2020年公開の映画

映画 なぜ君は総理大臣になれないのか ネタバレ感想 小川淳也議員の17年

衆議院議員・小川淳也を17年間にわたり撮影したドキュメンタリー映画。支援者や家族と一緒に選挙活動を頑張る姿などは、なぜか見ていて泣けてきて、実際に落涙してもうた(笑)。
2020年代の作品

映画 狂武蔵 ネタバレ感想 坂口拓の体型が変わりすぎ

話は全然面白くない。殺陣が延々続くだけ。だが、まぁ、それをやりきったところはすごいと思う。特にスゴイ、ラストの殺陣はこれまでのダルさを払拭するほどの内容なのに、坂口パイセンの体型の変わりように目が行ってしまって…(笑)。
2020年公開の映画

映画 生きちゃった ネタバレ感想 タイトルに意味はあるのか

コミュニケーション不全の人間たちが、相手に自分の本音を話さないで生き続けているうちに、あれよあれよという間に負の連鎖にはまり込んで不幸になっていくヒューマンドラマ。ネタバレあり。
映画

映画 旅のおわり世界のはじまり ネタバレ感想 つまらないようでいて、楽しい

前田敦子扮する歌手志望のテレビレポーターが仕事先のウズベキスタンでの体験を通して、自身が抱える閉塞的な気分から解放されていく姿を描いた成長物語ーーというように鑑賞した。
2020年代の作品

映画 すばらしき世界 ネタバレ感想 長澤まさみの啖呵がよい

元ヤクザでありながら、弱者をいじめるようなことをしている人間に対して容赦なく詰め寄っていく三上の姿は、ある意味で普通の生活をしている人間たちが、そうした事柄について見て見ぬふりの事なかれ主義になってしまっていることを暗に風刺しているようなふしもあり、実際にそれは鑑賞者たる俺も身につまされる部分はあった。
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