邦画

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雑談

映画 銃 ネタバレ感想 中村文則のデビュー作がモノクロ作品に

昨日、私は拳銃を拾った。あるいは盗んだのかもしれないが、私にはよくわからない――確かこんな書き出しで始まる芥川賞作家、中村文則のデビュー作。モノクロ描写がマッチした暗い話だが、原作同様に楽しめる。記事後半は個人的な雑談。ネタバレあり。 ―2018年公開 日 97分―
映画

映画 七つの会議 ネタバレ感想 池井戸潤原作のリコール隠し騒動

社歴だけは長いやる気のない主人公。実は有能な人間で、彼の過去が明らかにされながら、会社の不正を暴き立てるお話。リコール隠しというここ十数年くらいでよく聞く大企業の暗部を描いた作品である。ネタバレあり。 ―2019年公開 日本 119分―
時間移動

映画 僕だけがいない街 ネタバレ感想 石田ゆり子と有村架純がよい

漫画原作は未読。時間移動系の作品が好きなので鑑賞。この作品の時間移動はずいぶん主人公にとって都合のよい感じだし、つっこみどころも多いけど、お話の展開自体はそれなりに楽しめる。ネタバレあり。 ―2016年公開 日 120分―
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映画

映画 blank13 ネタバレ感想 齊藤工監督の描くヒューマンドラマ

役者の斎藤工が初監督したヒューマンドラマ。ダメ親父と次男の微妙な関係を描いた作品。短い尺できっちりと趣旨が描写されている感じで、とても楽しめた。ネタバレあり。 ―2018年公開 日 70分―
アクション

映画 殺し屋1 ネタバレ感想 全員イカレてる!

原作は未読なのでどこまで忠実に再現されてるかは分からん。にしても、予想以上にぶっ飛んだ変態映画で驚いた。結構グロいし、出てくる人間にまともな人がほぼいないので好みが分かれそうな内容だ。俺は楽しめた。ネタバレあり。 ―2001年公開 日=香=韓 128分―
映画

映画 羊の木 ネタバレ感想

原作は未読なので、どこまで忠実に再現された内容なのかはよくわからない。仮釈放された受刑者を過疎化している町に住まわせるプロジェクトとか、なかなかぶっ飛んでいる。ネタバレあり。 ―2018年公開 日 126分―
映画

映画 カメラを止めるな! ネタバレ感想 ワンカットオブザデッド

人気の火種は口コミだったようなので、そこからも一定水準以上の内容が期待できるわけで、実際に期待に違わぬ驚きのある作品だと思う。ネタバレあり。 ―2017年公開 日 96分―
SF

映画 寄生獣(完結編含む)ネタバレ感想 

原作漫画は10代の頃に読んで、かなり好きな作品の部類に入る。実写化が決まったときは、やめけとけばいいのにと思ったが、アマゾンプライムで鑑賞してみたら、それなりの出来にはなってて、楽しめた。 ―2014年公開 日 109分/2015年公開 日 117分(完結編)――
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