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映画『ザ・デイ』ネタバレ感想 対立する両者の描きわけが適当

なかなかハードな内容であったが、恐ろしさも何もない平坦な印象の作品。世界に病原菌が広がった世界が舞台らしく、そのせいで殺人カニバリズム趣味に走りだした人間が現れ、それから逃げる人間と、狩る側の人間の対立する世界が物語の舞台になっていたようだ。―2011年製作 米 90分―
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映画『アノマリー』ネタバレ感想 ラストまで観ても意味不明

自分が自分であることを自覚して、自分の動きたいように動ける時間はたったの9分47秒。それ以上に活動すると意識を失ってしまう。再び意識を戻したときには、かなりの時間が経過しており、居場所も変わっている。そんな謎めいた状況を、主人公はどう脱するのか――。ネタバレあり。 ―2015年 英 97分―
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映画『トリプルX 再起動』ネタバレ感想 ドニー・イェンがカッコいい!

シリーズものの3作目ということを知らずに鑑賞したけど楽しめた。ツッコミどころも多いけど、娯楽作品として最後まで面白く観られる。ヴィン・ディーゼルが霞むくらいにドニー・イェンが活躍しているので、彼が好きな人にはオススメ。ネタバレ少しあり。 ―2017年公開 米 107分―
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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『友は風の彼方に』ネタバレなし感想 レザボアドッグスに影響を与えた一作

タランティーノの『レザボア・ドッグス』に影響を与えたと言われる、リンゴ・ラム監督の代表作の一つ。久しぶりに観たら古臭い感は否めないが、まぁそれは仕方ない。語らずとも通じ合う、男の友情が描かれている。ネタバレなし。 ―1991年公開 香 105分ー
バイオレンス・クライム

映画『ギャングバスターズ』ネタバレ感想 結末に向かって徐々に失速…

アウトローなボンクラ3兄弟の血みどろ珍道中的アクション映画。冒頭のメチャクチャさ加減から大いに期待を持たせられるのだが、登場人物がほぼ全員ボンクラすぎるし、後半になるほどアクションが失速していく感があるもったいない作品。ネタバレあり。 ―2013年公開 米 98分―
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映画『X-コンタクト』ネタバレなし感想 クマムシってすごいね

個人的にはけっこう面白く観られた。特に斬新さとかはないんだけども、安心して最後まで見続けられるB級作品とでも言おうか。もちろん、ツッコミどころも多いんだけど、怪物の設定が中々に興味深く(科学的にそれが可能なのかは知らんが)、そこが面白ポイントです。ネタバレなし ―2016年公開 米 82分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『帝戦 BAD BLOOD』ネタバレなし感想 ストーリーって大事だね

黒社会の跡目争いを描いたサスペンスにカンフー要素を加えた作品。そんなわけだから、戦闘シーンに銃はほとんど出てこない。みんなひたすら刃物や素手で格闘するのである。その格闘シーン自体はなかなかすごいんだけども、ストーリーに難あり。ネタバレなし。 ―2010年製作 香 94分―
アクション

映画『ラスト・サバイバー』ネタバレ感想

ラスト・サバイバー ―2016年製作 唖 99分― 解説:荒廃した世界で、生き残るために戦う人々を描いたサバイバルスリラー。街外れの砦に隠れ住み、静かに暮らすエイサたち10人の男女。ある夜、無法者に襲われたエイサの父親を旅人・ムサが助けた。...
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