2010年代の作品

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アクション

映画『バイオハザード・アイランド』ネタバレ少し感想 人肉要素に関心

別にアクション要素がいっぱいあるわけでもないし、ハラハラドキドキするような場面があるわけでもないし、オススメはできないゾンビ映画だ。でも、個人的にはそれなりに楽しめた。それはなぜなのか。ネタバレ少し  ―2012年製作 米 88分―
アクション

映画『ジョン・ウィック チャプター2』ネタバレなし感想 

ジョン・ウィック チャプター2殺し屋など裏家業の人間が使えるホテルとか、その筋のやつらのみに流通しているっぽい金貨とか、殺し屋社会の掟みたいのがあるなどオリジナリティを感じる設定が、個人的にこのシリーズの好きな部分。最初から最後まで暴れ続け...
アクション

映画『誘拐の掟』ネタバレなし感想 ハードボイルドなリーアム兄さん

リーアムニーソンが己の肉体と経験を駆使して悪と戦う映画ってなると、どうしても『96時間』を連想してしまうが、この作品はそこまで無敵なリーアム兄さんが拝めるわけではない。だが、ハードボイルドな内容でなかなか楽しめる作品であった。ネタバレあり。 ―2015年公開 米 114分―
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ホラー

映画『サイレン SiREN(2016)』ネタバレ感想 リリスの歌に惑わされる洋画ホラー

題名はギリシア神話に出てくる怪物、セイレーンのことみたい。細部に謎シーンが多いし、さほど怖さも感じない内容で、個人的には残念作品であった。ネタバレあり。 ―2016年製作 米 82分―
映画

映画『告白』ネタバレ感想 あの結末の元凶は誰か

結末に溜飲は下がるが、そもそもの元凶は人殺し少年の母親のエゴにあるような。自分の才能を子に押し付けて去っていくってどうかと思った。爆殺される直前に本人は息子を思って涙を流してたが、そんなんだったら、最初から責任持って彼のことを育てろよと思ってしまった。ネタバレあり ―2010年公開 日 106分―
アクション

映画『ザ・デイ』ネタバレ感想 対立する両者の描きわけが適当

なかなかハードな内容であったが、恐ろしさも何もない平坦な印象の作品。世界に病原菌が広がった世界が舞台らしく、そのせいで殺人カニバリズム趣味に走りだした人間が現れ、それから逃げる人間と、狩る側の人間の対立する世界が物語の舞台になっていたようだ。―2011年製作 米 90分―
SF

映画『スプライス』ネタバレ感想 エルザがムカつくし、ドレンがキモいし怖い

モンスターパニック映画を期待している人には、この作品はおすすめできない。新しい生命体をつくってしまった科学者の夫婦が、その生命体に翻弄される姿が描かれるアクション要素はほとんどない作品。ネタバレあり。 ―2011年公開 加・仏・米 104分―
アクション

映画『アノマリー』ネタバレ感想 ラストまで観ても意味不明

自分が自分であることを自覚して、自分の動きたいように動ける時間はたったの9分47秒。それ以上に活動すると意識を失ってしまう。再び意識を戻したときには、かなりの時間が経過しており、居場所も変わっている。そんな謎めいた状況を、主人公はどう脱するのか――。ネタバレあり。 ―2015年 英 97分―
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