2010年代の作品

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アクション

映画『ダークタワー』ネタバレ感想 キング原作の普通作品

スティーブン・キング原作のシリーズものを映画化したらしい。作品内でペニーワイズに触れたシーンなどが出てくるのは、キングの他の作品が、このシリーズの世界とつながっているからだそうだ。ネタバレあり。 ―2018年公開 米 95分―
アクション

映画『プレデターズ』ネタバレ感想 プレデターvsプレデター

初見のときは、プレデターが見たいというよりは、エイドリアン・ブロディが何となく好きなので鑑賞した作品。あまり評価が高くないけど、俺はこのシリーズの各作品、どれも好きだな。ネタバレあり。―2010年公開 米 107分―
アクション

映画『ジュラシック・ワールド(2015)』ネタバレ感想 雑談多めです

2018年7月に最新作が公開されるので、あらためて鑑賞。やっぱり、このシリーズは躍動する恐竜、翼竜、海棲爬虫類を眺めて楽しむものなのである。恐竜を愛でるためのものだ。恐竜にはロマンがある。炎の王国にも期待したい。個人的雑談多め。ネタバレなし。―2015年公開 米 124分―
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映画

映画『ノクターナル・アニマルズ』ネタバレ感想 ラストについて個人的解釈

ノクターナル・アニマルズサスペンス的な展開が面白く、いろいろ解釈もできつつ、さっぱりわけがわからないという内容でもない。非常に楽しめる作品でした。ラストについて、個人的解釈と、愛し続けることなどについて考えてみた。ネタバレあり。―2017年...
SF

映画『ジオストーム』ネタバレ感想 アメリカの栄光を取り戻せ

公開当時に劇場へ行けなかったので、さっそくレンタルで鑑賞。公開当時からあまりいい評価は聞かなかったが、まぁ確かに微妙な内容である。つまらディザスターパニックと思わせておいて、もう少し規模が小さい、アメリカの栄光を取り戻せという陰謀が働いている内容だった。で、結局、ジオストームって何だったのか、俺にはよくわからんかった(笑)。 ―2018年公開 米 109分―
バイオレンス・クライム

映画『ヘドローバ』ネタバレなし感想 銭湯の戦闘シーンが楽しい

くたびれた団地の住民を搾取して暮らしている祖母と、彼女の孫である兄弟。3人は悪びれもせずに汚い手を使って金を稼いでいる。そんな閉塞した団地世界の中に、ある生き物が生まれようとしてた。果たしてどうなってしまうのか――という話。ネタバレなし。 ―2017年公開 日 79分―
ホラー

映画『ザ・ボルト』ネタバレ感想 銀行強盗サスペンス的ホラー作品

姉妹と弟の3人きょうだいと、2人の犯罪者がチームを組んだ5人の強盗団が襲った銀行の地下には何か別の存在がいるらしい。そんなことを言う行員の話は無視して金を手に入れようと躍起になる強盗団たちだったが、仲間が不可解な死を遂げていく中で、姉妹と弟はその存在の正体が何なのかを知る。ネタバレあり。 ―2018年公開 米 91分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『MAD探偵 7人の容疑者 神探』ネタバレ感想 人の内面が見えちゃう狂人

多重人格ものを扱った中では、けっこう異色な内容である。なぜかというに、真相究明に活躍する人物がイカレちゃってるから(笑)。しかも、多重人格者の描写の仕方が非常に斬新。細部に突っ込みどころはあるものの、さすがジョニー・トー監督が共同監督の片割れを務めているだけはある。ネタバレあり。 ―2011年公開 香 89分―
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