2010年代の作品

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サスペンス・スリラー

映画 ディープ・サンクタム ネタバレ感想 洞窟は怖い

男女5人が観光で訪れた地で馬鹿騒ぎ。周囲の迷惑少しは考えろやと思うんだが、そういうことは気にしない奴らみたいだ。そんな輩が興味本位で足を踏み入れた洞窟の中で迷ってしまう。で、どうなっちゃうのかという話。ネタバレあり。 ―2013年製作 西 79分―
アクション

映画 ハート・ロッカー ネタバレ感想 爆弾処理好きな戦争中毒者

命知らずの爆弾処理兵の物語。戦場に身をおくことでしか生きる実感を得られないように見える、戦争中毒の男は、安全対策もへったくれもない爆弾処理を行う。仲間たちはそんな彼に反感を抱きつつも彼の実力を認め、チームとして信頼関係が芽生え始めるのだが…ネタバレあり。 ―2010年公開 米 131分―
映画

映画 エビデンス 全滅 ネタバレ感想 犯人の動機は?

残虐な殺人犯を捜す手掛かりは、現場に残されていたビデオカメラの映像。そこには被害者たちが撮影した犯行現場が映されていた。刑事たちはその内容をもとに捜査をすすめ、犯人を摘発するに至るわけだが――ネタバレあり。 ―2013年公開 米 93分―
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SF

映画 デイ・アフター(2017)ネタバレ感想 監禁ウィルス終末サスペンス

やばいっす。超つまんねぇ。何回寝落ちしたかわからない。ともかく退屈すぎて、すぐに睡魔が襲ってくる。であるからこの感想も、細部に触れることはできない。というか、細部に触れる必要もないくらい、どうでもいい映画である。ネタバレあり。 ―2017年製作 独 85分―
映画

映画 ハッピーエンド ネタバレ感想 ラストまで観て個人的な解釈

展開がゆったりしてるし説明も少ないので、ハネケ作品は観るのがけっこうシンドイ。今作品は爺さんと少女の関わりが何かの救いをもたらすのかと期待させて、そうでもないような展開になっている。他人のことを知ろうとしない家族たちの関わりはどうなっちゃうのか。ネタバレありで個人的解釈。 ―2017年公開 仏=独=墺 107分―
映画

映画 砂の城 ネタバレ感想 ネットフリックス配信作 戦いの意味とは何か

ネットフリックスオリジナル。軍人の体験が基になった話らしい。水道設備の再建と水の配給の仕事を担うことになった主人公たちの部隊。主人公が苦悩したように、彼らの行為に意味はあるのか。ネタバレあり。 ―2017年製作 英 113分―
SF

映画 寄生獣(完結編含む)ネタバレ感想 

原作漫画は10代の頃に読んで、かなり好きな作品の部類に入る。実写化が決まったときは、やめけとけばいいのにと思ったが、アマゾンプライムで鑑賞してみたら、それなりの出来にはなってて、楽しめた。 ―2014年公開 日 109分/2015年公開 日 117分(完結編)――
サスペンス・スリラー

映画 去年の冬、きみと別れ ネタバレ感想 原作読むよりわかりやすい

原作の小説を読んだときは、描写されている情景のイメージがわかずに何の感慨も抱かずに読了しちゃったが、こうして映画作品として鑑賞したら、なるほどこういう話だったのかと楽しめた俺は、かなりのアホだ(笑)。ネタバレなし。 ―2018年公開 日 118分―
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