2000年代の作品

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映画『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』ネタバレ感想 クリーナーは汚れ仕事

AVP2 エイリアンズVS.プレデター 前作のラストから続く物語。プレデターを宿主にして生まれた「プレデリアン」とか、証拠隠滅係のプレデター、「ザ・クリーナー」とか新しいキャラが出てくるのはいいんだけど、画面が暗すぎて何が起こっているのかよ...
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映画『エイリアンVS.プレデター』ネタバレ感想 タイトル負けしちゃってる普通作品

タイトルまんまの本作。舞台は南極の地下深くにある遺跡で、そこに人間も絡んでの三つ巴の戦闘というかジタバタが繰り広げられる。設定にそれなりの説得力はあるのだが、さほど特筆したい何かがあるわけでもない普通の作品。両シリーズのファン以外も楽しめるのか、疑問である。ネタバレあり。―2004年公開 米 100分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『エレクション 死の報復』ネタバレ感想 黒社会の血みどろ選挙運動

前作で会長になったロク。側近には前回の選挙の騒ぎに乗じて彼の下についたジミー(ルイス・クー)、トンクン(ラム・カートン)、フェイ(ニック・チョン)らの実力者がいる。ロクは任期を終えても会長の座に居座り続けることを画策、他の3人もそれぞれに野心がある。では、今回の選挙はどうなるのかという話。ネタバレあり。 ―2006年製作 香 92分―
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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『ザ・ミッション 非情の掟』ネタバレ感想 ジョニー・トー監督の傑作

ジョニー・トー監督の名作にして傑作。年に1度は観たくなる。合計何回鑑賞しているのか覚えてないくらいだが、いつも楽しめる素晴らしい作品。ガンアクションや男の友情的な話が好きな人にはぜひおすすめしたい。ネタバレあり。 ―2001年公開 香 81分―
バイオレンス・クライム

映画『ローグアサシン』ネタバレ感想 ステイサムの日本語とジョン・ローンは必見

公開当時に劇場で鑑賞したときに、笑いを押し殺すのに難儀したシーンがある。それはジェイソン・ステイサムが日本語を話すシーンだ。マジで笑えるのでそこだけでも観る価値はある。仮に、そこで笑えなくてもそれなりに楽しめる作品だとは思う。ネタバレあり。 ―2007年公開 米 103分―
映画

映画『デスティニー 未来を知ってしまった男 』ネタバレ感想

やり手のセールスマンが暇つぶしでお願いした占い師の占いに、人生翻弄されちゃう話。なんで翻弄されちゃうかというと、占い師の予言が当たるから。で、自分が次の初雪が降った日に死んじまうことを知っちゃったもんだからさぁ大変。何とか死を免れようとジタバタするんである。ネタバレあり。 ―2007年公開 米・独 102分―
アクション

映画『今日も僕は殺される』ネタバレ感想 よくわからん内容だ

謎めいた展開に序盤こそワクワクされられるが、物語が進むにつれて何がしたいのかよくわからない感じになってしまう残念作品。いろいろやりたいことを詰め込んだ結果、鑑賞者を置いてけぼりにしてしまっていないかね。ネタバレあり。 ―2008年公開 米 87分―
韓国映画

映画『友へ チング』ネタバレ感想 チャン・ドンゴンのギラギラ感がよい

ジュンソクとサンテクの友情物語的展開なのだが、サンテクは単なるわき役。実はジュンソクとドンソクの似た者同士な男2人の青春刺し殺しムービーであった。ネタバレあり。 ―2002年公開 韓 118分―
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