2000年代の作品

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バイオレンス・クライム

映画『マッスルモンク』ネタバレ感想 仕事を選ばないアンディ・ラウ(笑)

肉襦袢を身にまとったアンディ・ラウが奮闘するお笑い要素満載映画と思わせておいて、だんだんシリアスになっていく、よくわからんハチャメチャ作品。ジョニー・トーが監督作としては、『柔道龍虎房』に並ぶかそれ以上にぶっ飛んだ内容だ。ネタバレあり。 ―2003年公開 香 93分―
ホラー

映画『ルール』ネタバレ感想 ジャレッド・レト出演の都市伝説ホラー

細部に突っ込みどころ満載ではあるが、最後まで楽しめるホラー作品。一応犯人の動機もはっきりはしているので、消化不良感はなく楽しめる。ネタバレあり。 ―2000年公開 米 99分―
バイオレンス・クライム

映画『アメリカン・サイコ』ネタバレ感想 殺人鬼ベイトマンの苦悩

優雅な生活をしているエリート会社員が実は、社会に適合できない殺人鬼という設定もいいし、シリアスな内容を描きつつ笑えるシーンもあり、エリート会社員やセレブの生活様式を風刺および、からっている痛快作品。 ―2001年公開 米 102分―
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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『天使の眼、野獣の街』ネタバレ感想 

ジョニー・トー監督作品で脚本をよく務めている、ヤウ・ナイホイの監督デビュー作。それなりに緊迫感があって楽しめるし、悪役も個性的ではあるものの、何かが物足りない印象もある。ネタバレあり。 ―2009年公開 香 90分―
アクション

映画『シックス・デイ』ネタバレ感想 シュワちゃんのクローン騒動

ある事件に巻き込まれたことで、自分のクローン人間が存在することを知った、主人公アダム(アーノルド・シュワルツェネッガー)。組織の追っ手から逃れながら、事の真相に迫ろうとジタバタしてみると、驚愕の事実を知ることに。ネタバレあり。 ―2000年公開 米 124分―
時間移動

映画『ジャケット』ネタバレ感想 切ないラブロマンス型タイムリープ作品

この物語はラストに至る、切ないロマンスを強調したい話なんだろうね。確かに、ジャッキーに対するジャックの愛情の深さがわかるうえ、自分の思いが成就するどころか、自分とのロマンスすらなかったことになるあのラストは、切ない。だからこそ、いいのである。
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『フルタイム・キラー』ネタバレ感想 ジョニー・トー監督の手抜き作品(笑)

新旧殺し屋がナンバーワンを決めるために死闘するアクション作品。ジョニー・トーの作品としては小粒な感じだが、笑えるし俺はけっこう好きだな。ネタバレあり。 ―2004年公開 香 101分―
アクション

映画『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』ネタバレ感想 クリーナーは汚れ仕事

AVP2 エイリアンズVS.プレデター 前作のラストから続く物語。プレデターを宿主にして生まれた「プレデリアン」とか、証拠隠滅係のプレデター、「ザ・クリーナー」とか新しいキャラが出てくるのはいいんだけど、画面が暗すぎて何が起こっているのかよ...
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