1990年代の作品

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バイオレンス・クライム

映画『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』ネタバレなし感想

数年に1度は観たくなる作品。オープニングとラストが非常に格好いい、渋い男たちの生き様と友情が描かれたナイスなB級アクション。字幕版は、トム・サイズモアのむちゃくちゃで聞き取れない日本語シーンも必見。ネタバレなし。 ―1992年公開 米 89分―
SF

映画『光る眼』ネタバレ感想 カーペンター監督の手がけた普通作品

ジョン・カーペンター大先生の手がけた宇宙からの侵略者を描いたホラー作品。この頃の作品から先生は低迷し始めたような印象。原作がよいからか、扱っている題材については興味深く、個人的には嫌いではない。ネタバレあり。 ―1995年公開 米 99分―
バイオレンス・クライム

映画『トゥルー・ロマンス』ネタバレ感想 どいつもこいつもいかれてる!

毎年一回は鑑賞したくなる好きな作品。てことで今年も観てしまった。何でこんな好きなのかっていうと、冴えない男の願望成就映画だからだろうか。個人的にはタランティーノの脚本をいじったトニー・スコット監督のエンディングで満足している。ネタバレあり。 ―1994年公開 米 121分―
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中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『友は風の彼方に』ネタバレなし感想 レザボアドッグスに影響を与えた一作

タランティーノの『レザボア・ドッグス』に影響を与えたと言われる、リンゴ・ラム監督の代表作の一つ。久しぶりに観たら古臭い感は否めないが、まぁそれは仕方ない。語らずとも通じ合う、男の友情が描かれている。ネタバレなし。 ―1991年公開 香 105分ー
存在とかへの私的な疑問

映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995)』ネタバレ感想 私的な疑問を考える

この映画は自分の私的な疑問を紹介するのに、非常に便利な内容である。なので、作品についてと言うよりは、内容から考えた私的な考えを述べます。ネタバレはあり。 ―1995年公開 日 80分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『ブエノスアイレス』ネタバレ感想 パスポートは返してやれよ(笑)

アマゾンプライムで鑑賞。序盤のシーンがツライ(笑)。よく考えると、トニー・レオンとレスリー・チャンの共演って、なかなかすごいね。ネタバレあり。 ―1997年公開 香 90分―
バイオレンス・クライム

映画『フロムダスクティルドーン』ネタバレ少し ゲッコー兄弟の珍道中が描かれた傑作 

めちゃくちゃ面白い作品なので内容を紹介。未見の方は、以下を一切読まずに先に鑑賞することをオススメしたい。そのほうが作品をより楽しめるので。ネタバレあり。―1996年公開 米 119分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『酔拳2』ネタバレ感想 酔えば酔うほど強くなる!

ジャッキー・チェン主演作の中で個人的にはベストの作品。カッコいいカンフーアクションだけでなく、ジャッキー映画お馴染のコミカルなシーンも冗長になりすぎず、簡潔に描写されているメリハリのきいた娯楽大作。ネタバレあり。 ―1994年公開 香 101分―
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