1990年代の作品

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映画

映画 コップランド ネタバレ感想 腑抜けたスタローン(笑)

コップランド スタローンがアクションではなく人間ドラマの主役を務めている珍しい作品だ。ハーヴェイ・カイテル、レイ・リオッタ、ロバート・デニーロら脇を固める役者が豪華。腐敗した警察組織にはびこる輩と立ち向かうことで己の弱さに向き合い、戦うこと...
アクション

映画 デーモンナイト ネタバレ感想 キリストの血を持つ男vs悪霊

キリストの血を持っている運命の男が、自分を追ってくる悪霊と戦う話。ネタバレあり。―1995年製作 米 92分―
映画

映画 デイライト ネタバレ感想 スタローンが活躍するトンネルパニック作品

久しぶりに鑑賞。海底トンネル崩落事故が起こり、トンネルの中に残された人たちとスタローンが、必死こいて脱出を試みるパニックムービー。ネタバレあり。 ―1996年公開 米 115分―
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SF

映画『ファントム(1998)』ネタバレ感想 ベンアフレック主演のB級作品

ほとんど前置きもなく冒頭からいきなり事件が始まる展開がいい。神隠し的事件を引き起こしている謎の存在とはいったいなんなのか。ネタバレあり。 ―1998年公開 米 96分―
アクション

映画『エイリアン3』ネタバレ感想 前作の苦労が水の泡(笑)

前作で生き残った少女とヒッグスは、なんもしてないうちに物語から退場。生き残ったリプリーも冷凍睡眠中にエイリアンに寄生されて宿主になっちゃっているという、何とも悲惨な状況。前作の苦労は速攻で水泡に帰してしまうのであった。果たしてどうなっちゃうのか。ネタバレあり。 ―1992年公開 米 114分
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映画『ターミネーター2』ネタバレ感想 疑似的な父と息子の物語

描かれる内容は前作の流れとほぼ同じであるが、ターミネーターが主人公の仲間になることと、襲ってくる新型が前作以上の戦闘力を有すること。破滅的な未来を招く要因となるある人物に接触を試みること――この3点の新要素を加えたことで、全く新しい話としての面白さを持つ作品に仕上がっている。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 137分―
アクション

映画『エグゼクティブ・デシジョン』ネタバレ感想 セガールがいなくてよかった(笑)

セガール扮するトラヴィス中佐は早々に退場する。この作品について必ず言及されるだろうことだが、セガールがすぐにいなくなるからこそ、この映画は、最後まで緊迫感溢れる良作になっていると言える。
アクション

映画『プレデター2』ネタバレ感想 エイリアンの骨が出てきます

ジャングルから大都会のLAに舞台を移してプレデターが暴れるシリーズ2作目。ダニー・グローヴァーの猪突猛進刑事ぶりがよい。なんたって、その鼻息荒い戦いぶりを見てプレデターたちに認められちゃうくらいだから。ネタバレあり。 ―1991年公開 米 108分―
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