hanori

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映画

映画 勝手にふるえてろ ネタバレ感想 綿矢りさ原作のラブコメディ

よくよく考えるとかなりウザいキャラでもある主人公だが、きちんと感情移入できるキャラとして描写しているのは、なかなかすごいと思う。それぞれの人間がそれぞれにクズな部分を有しながら、それでも関係を崩さずに日々を生きているという意味で、なかなかリアルな話でもある。ネタバレあり。 ―2017年公開 日 117分―
アクション

映画 エクスティンクション 地球奪還/Extinction ネットフリックス配信作品

序盤のノロノロ展開は一応伏線になっているようだったけど、ちょっとイライラ。残りの1時間で物語が動き出す。地球に侵略してきた謎の異星人たちは何者なのか。ネタバレあり。 ―2018年製作 米 95分―
映画

映画 ウインド・リバー ネタバレ感想 ラストの犯人裁きに希望はあるか

これは恐ろしい映画だ。こんな土地でどんな希望をもって生きていけばいいのかよくわからん。わからんのだけど、ジェレミー・レナ―扮する主人公のコリーは、そんな環境にいても力強く生きている。かっこいい。ネタバレあり。 ―2018年公開 米 107分―
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映画

映画 リメンバー・ミー 2017 ネタバレ感想 音楽はいいものだ 

とても評判がいい作品だけど、公開時に観なかったのでレンタルして鑑賞した。老若男女、誰が見てもそれなりに楽しめる作品だろうねぇ。そういう普遍性のあるものをつくれるってのはすごいことだ。ネタバレ少し。 ―2018年公開 米 105分―
アクション

映画 ハイジャック・ゲーム ネタバレ感想 ドルフ・ラングレンの無駄使い

序盤はそこそこ期待を抱かせてくれるが、予想通り少しずつ馬脚をあらわして、メチャクチャな内容になっていく(笑)。ネタバレあり。 ―2017年製作 米 85分―
バイオレンス・クライム

映画『県警対組織暴力』ネタバレ感想 役者たちの顔面力がすごい

昔の邦画の役者たちは、本当に存在感がすごい。顔面力があって渋いのである。タイトルの組織暴力ってのは、極道と癒着した政治家とか金持ちとか公僕とかも含んだものらしい。ネタバレあり。 ―1975年公開 日 100分―
アクション

映画 デス・レース2000年 ネタバレ感想 スタローンが悪役で登場

ロジャー・コーマン本人が手がけたリブートではない、オリジナルのほう。カルト的人気がある作品。ブレイク前のスタローンが悪役キャラを演じているのは貴重だ。ネタバレあり。 ―1977年公開 米 80分―
バイオレンス・クライム

映画『わらの犬(1971)』ネタバレ感想 暴力的な田舎町

わらの犬(1971) サムペキンパー監督のバイオレンス作品。暴力的な土地から逃げた主人公らの引っ越した先も暴力的な土地だった。こんなんじゃ軽い気持ちで引っ越しもできねぇな、本当に。ネタバレあり。 ―1972年公開 米 115分― 解説とあら...
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