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映画 リメンバー・ミー 2017 ネタバレ感想 音楽はいいものだ 

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リメンバー・ミー 2017

とても評判がいい作品だけど、公開時に観なかったのでレンタルして鑑賞した。老若男女、誰が見てもそれなりに楽しめる作品だろうねぇ。そういう普遍性のあるものをつくれるってのはすごいことだ。ネタバレ少し。

―2018年公開 米 105分―

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解説とあらすじ・スタッフとキャスト

解説:「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチによるCGアニメ。音楽を禁じられたギターの天才少年ミゲルは、名曲『リメンバー・ミー』を遺した伝説のミュージシャン、デラクルスの霊廟に飾られたギターを手にする。すると、死者の国に迷い込んでしまい……。声の出演は、アンソニー・ゴンザレス、「ネルーダ 大いなる愛の逃亡者」のガエル・ガルシア・ベルナル、「ドクター・ストレンジ」のベンジャミン・ブラット。(KINENOTE)

あらすじ:ギターの天才少年ミゲル(声:アンソニー・ゴンサレス)はミュージシャンを夢見ていたが、ある過去の悲しい出来事により、彼の家族には音楽禁止の厳しい掟があった。ギターを弾くどころか、家で音楽を聴くこともできないミゲルは、大好きな家族か、ミュージシャンになる夢を取るか、悩んでいた。そんなある日、ミゲルは、名曲『リメンバー・ミー』を遺した伝説の国民的ミュージシャンで、憧れの存在であるデラクルス(ベンジャミン・ブラット)の霊廟に飾られたギターを手にする。先祖が家族に会いに来るという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出場する決意をしたミゲルがギターを奏でると、先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまう。そこは夢のように美しく、テーマパークのようにワクワクする世界で、祖母の祖母をはじめとする先祖たちのガイコツたちと出会う。だが、生者であるミゲルは早く戻らないと取り返しのつかないことになってしまう。そんなミゲルに、正体不明のガイコツ、ヘクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)が手を差し伸べる。陽気だけど孤独なヘクターは、生きているミゲルにある願いを託すため、彼が無事に帰還できる方法を一緒に考える。しかし二人は、ミゲルの一族に隠された驚くべき秘密に気づく。なぜミゲルは、死者たちの世界に迷い込んでしまったのか? すべての謎は、デラクルスの美しいバラード『リメンバー・ミー』に隠されていた……。(KINENOTE)

監督:リー・アンクリッチ
出演(声):アンソニー・ゴンザレス(Miguel)/ガエル・ガルシア・ベルナル(Héctor)/ベンジャミン・ブラット(Ernesto de la Cruz)

ネタバレ感想

全然詳しくないんだけど、これって『ズートピア』製作したのと同じ会社の作品だよね? あれも誰が観ても楽しめる内容に仕上がっていて悪くないと思ったんだが、本作についてもそんな印象を持った。

こうした作品が評価を得るということは、なんだかんだ言って、現代人も心の中では普遍的に家族愛みたいなのを有しているということだろうか。そして、共通認識としての善悪の基準を持っているということだろうか。

個人的な話をすると、俺は暴力映画やSF映画などが好きなジャンルなので、こうした作品を好んで観ることは少ない。なぜかというに、泣き所がありそうな映画でベタに泣いちゃうのが嫌だからだ。恥ずかしい。で、今作については一人で自宅で鑑賞したら、やっぱり途中で泣けてしまって、はめられた感じがするのである(笑)。

どこで泣けたかというと、ミゲルが初めてデラクルスに会ったところ(笑)。なぜかわからんが泣けた。しかし、その後は俺の涙を返せという展開になる。で、その展開に入ってからは、ダンテという犬の健気さに泣いた。畜生(笑)。

この作品のよいところは、現世の他に、もう一つ死者の国があり、そこに死者が暮らしているわけだが、彼らが本当の死を迎えるのが、現世での存在が忘れさられたとき――という設定にある。この設定があるからこそ成り立つ物語であり、家族というか人の心の絆みたいなことを表現するのに、説得力を有する内容に仕上がっている。

しかし、結局は本当の死をいずれ人間は迎えるわけで、それまでに現世の人間、そして死者との間にある、しがらみを背負い続けて生きていくのである。それは、ある点においては好いことであり、ある点では自由に現世を生きられない障壁にもなりうるのだ。

何となく暇だから鑑賞した作品であったが、音楽の素晴らしさを感じさせてくれるところもよかったと思う。あとは、主人公のミゲル君は、骸骨メイクをしているときがパンダみたいで可愛い。ベタな展開に泣かされたことに関しては、不問にしといてやる(笑)。

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