ノンフィクション

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映画

映画『オール・アイズ・オン・ミー』ネタバレ感想 伝説のラッパー2PACの生涯を描いた伝記

伝説のラッパー2PACの生涯を描いた伝記映画。立川シネマの極音上映で鑑賞したので、ライブシーンはかなりの迫力。それを観れただけで満足できた。ただ、ずいぶん濃い人生を歩んだ人だから、2時間ちょいの尺では描き切れてないと思わせる部分もある。ネタバレあり。
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『九龍猟奇殺人事件』ネタバレなし感想 実話を基にした猟奇殺人事件の顛末

鑑賞を終えてから知ったんだけど、この話は実際にあった出来事を基にしてつくられたらしい。好んで鑑賞する香港映画とは異なるシリアスな内容だったけど、なかなか楽しめた。ネタバレなし。 ―2016年製作 香 98分―
バイオレンス・クライム

映画『全員死刑』ネタバレ感想 題材は大牟田一家4人殺害事件

バイオレンス描写がなかなかエグイが、ところどころで笑えてしまう変な映画。実際に起きた事件を題材にして脚色を加えた内容に、作り手のパワーを感じた。最後まで面白く観られる娯楽作品である。ネタバレ少し。 ―2017年公開 日 98分―
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バイオレンス・クライム

映画『オペレーション・メコン』ネタバレ感想 一番活躍するのは犬です

実話を基にした物語なせいか、ダンテ・ラム監督作にしては男の友情的な要素が他の作品よりは控えめに感じた。だが、そこがよいと思う。どこまでがノンフィクションなのかはわからんけども、緊迫感のある作戦が繰り広げられるので、なかなか楽しめる。ネタバレあり。 ―2017年公開 中=香 140分―
バイオレンス・クライム

映画『リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン』ネタバレ感想 

犯罪組織を描いた作品が好きなので、個人的にはかなり楽しめた。実話に基づいて製作されているためか、派手な演出はほとんどなく残酷な暴力の数々が描かれてて、そこはけっこうキツイんだが、そのリアルさがよかったと思う。ネタバレあり。 ―2015年公開 米 93分―
バイオレンス・クライム

映画『潜入者』ネタバレ感想 潜入捜査官に、家族はいらない

潜入者 実話に基づいた物語ってことで、なかなか面白く観た。潜入捜査を行うメイザ―氏がどんな思いで潜入捜査を進めていて、彼を取り巻く人々との間の葛藤もセリフを多用せずに描かれているところがよい。ネタバレなし ―2017年公開 英 127分― ...
バイオレンス・クライム

映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』ネタバレなし感想

飛行機の操縦士として稀有な才能を持つ男が、その才を様々な組織から見込まれて成り上がっちゃうという、奇天烈でありながら事実を基にした物語。バリーの人生を追っていくだけでも楽しめるけども、80年代のアメリカとその周辺国の関係を垣間見られるという意味では、当時の歴史も学べる良作。ネタバレなし。―2017年公開 米 115分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『善惡の刃』ネタバレなし感想 薬村五叉路タクシー運転手殺人事件

実際に起きた事件をもとに製作された話だとか。この映画を観てよくわかるのは、法ってのは絶対ではなくて、解釈次第で白を黒にも、黒を白にも、どちらに転がすこともできるってことだ。ネタバレなし ―2017年公開 韓 119分ー
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