ヒロイン

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映画『デッド・ハンティング』ネタバレ感想 ダメ兄弟と コミュ障少年たちの戦い

理不尽な暴力にさらされた主人公が反撃に出る、リベンジ系作品。引用したAmazonの内容紹介とあらすじ、ハードル上げすぎだろ(笑)。書いてある通りの内容だったらすげー面白そうだぞ。この煽り文句を真に受けて鑑賞した人から、苦情が来てもおかしくないレベルだ。ネタバレあり ―2014年製作 米 89分―
映画

映画『LOCK DOWN ロックダウン』ネタバレ感想 暴走したのは車でなく主婦

コピーは「暴走車、制御不能」とか書いてあるが、車は一切、暴走していない。暴走気味なのは主人公のサンドラだ。この映画を鑑賞した人の大半が、そう思うに違いない。ネタバレあり。 ―2017年公開 米=伊 84分―
映画

映画『RAW 少女のめざめ』ネタバレ感想 食うことは愛情表現なのか

少女がカニバリズムに目覚め、人を食って食って食いまくり、食いまくった先に何かの境地を見出す、文字通り”人を食った”話かと思っていたら、少し違った(笑)。愛情とか道徳的な何かを感じさせるうえ、笑えるシーンもあって楽しめる作品です。ネタバレあり。 ―2018年公開 仏=伯 98分―
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映画『リベンジ・キラー』ネタバレ感想 ポンコツ3人組とエマのバイオレンス珍道中

ジャケットの雰囲気や引用した解説によると、ある女性が男たちに襲われてズタボロにされ、その復讐を果たす内容に思える。例えば、『アイ・スピッド・オン・ユア・グレイブ』とか『サベージ・キラー』みたいな。ところが、そうじゃない展開だったので、なかなか楽しめた。ネタバレあり。 ―2014年製作 米 80分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『モンスター(2003)』ネタバレ感想 シャーリーズ・セロンの顔が怖い(笑)

事実を基に製作された、連続殺人犯の運命を描いた作品。主役のシャーリーズ・セロンの醜さがやばい。恋人役のクリスティーナ・リッチの容姿も酷い(笑)。ある種の切実な感情を訴えてくるストーリーの面白さに加え、シャーリーズ・セロンの女優としての凄みを感じる作品であった。ネタバレあり。 ―2004年公開 米 109分―
アクション

映画『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』ネタバレ感想 おまえら全員死刑!

序盤は退屈。物語が転がり出してからは主人公の女性、ジェニファーが男たちの暴力にさらされるシーンが長めに続くのでなかなかつらい。中盤以降はタイトル通りの展開になっていくが、劇終しても特に溜飲が下がるわけではない。ネタバレあり。 ―2011年公開 米 106分―
サスペンス・スリラー

映画『トールマン』ネタバレ感想 独自の「子育て論」を押しつける慈善事業集団

中盤以降の展開になかなか驚かされた。しかも、子どもをさらうと言われる都市伝説的存在のトールマンの目撃情報が、嘘ではなく本当の情報だと思わせるところもすごいのである。てなことで、なかなか楽しめる作品でした。ネタバレあり。 ―2012年公開 米・加・仏 106分―
映画

映画『リピーテッド』ネタバレ感想 あの結末でいいんだろうか(笑)

朝目覚めると前日の記憶が一切なくなっている。そんな、自分が何者なのかわからない40歳の女性。旦那の説明で自分が記憶障害を抱えていることを知る。では、なぜ彼女は記憶障害なのか。そして、記憶を戻すことはできるのかーーという話。ネタバレあり。 ―2015年公開 英・仏・瑞典―
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