映画

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善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『ウィッチ』ネタバレ感想 信仰心と魔女を題材にした話の結末は?

ウィッチ キリスト教に対する信仰心や、魔女の話を題材に、直接的な恐怖描写をせず人間の内面に恐怖心を植え付けてくる内容になっているところが、この物語の面白味であったと思う。ネタバレあり。 ―2017年公開 米 93分― 解説:「スプリット」の...
バイオレンス・クライム

映画『グッド・タイム』ネタバレ感想

冒頭から行き当たりばったり。その場しのぎの対策を立てて何とか弟を助けようとする兄貴が、最後までジタバタし続ける。そんな兄貴にグッドなタイムはあったのか。ネタバレ感想。 ―2017年公開 米 100分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『エヴォリューション』ネタバレ感想 何これ? キモい

何これ? キモい。というのが鑑賞後の感想。映像が美しいかと言われれば個人的にはそうも思えず、セリフも少なく、音も少なく、だからと言って、映像にかじりついても全容がわかるわけではない。けなすことも、ほめることも難しい謎作品。ネタバレあり。 ―2016年公開 仏 白 西 81分―
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バイオレンス・クライム

映画『ギャング・イン・L.A.』ネタバレなし感想 エドワード・ファーロング(笑)

実話をもとにした物語だそうです。イスラエルからアメリカンドリームを求めて移住した主人公のアイザックは、夢を実現できるのか。邦題や煽り文句にのせられて鑑賞すると、内容にガッカリしちゃうだろう。ネタバレあり。 ―2012年製作 米 93分―
ホラー

映画『デビルズ・トレイン 怪物特急』ネタバレ感想 森に潜む怪物の正体は?

最初から内容には期待してなかったので、むしろ楽しめたであります。特に何のひねりも驚きもなく劇終を迎えるという意味では、いたって普通なホラーというか、モンスターパニックB級映画。この手の作品が好きな人なら、観ても損はないかも。ネタバレあり。 ―2015年製作 英 89分―
バイオレンス・クライム

映画『暗黒街(2015)』ネタバレ感想 イタリア・ローマの犯罪者と政治家と聖職者らの群像劇

イタリア・ローマの犯罪組織と政治家、さらにカトリック教会。それぞれの思惑が絡んだ犯罪映画。この手の作品がとても好きなので鑑賞したら、期待に違わぬオモシロ作品で満足できた。ネタバレあり。 ―2017年公開 伊=仏 130分―
アクション

映画『X-コンタクト』ネタバレなし感想 クマムシってすごいね

個人的にはけっこう面白く観られた。特に斬新さとかはないんだけども、安心して最後まで見続けられるB級作品とでも言おうか。もちろん、ツッコミどころも多いんだけど、怪物の設定が中々に興味深く(科学的にそれが可能なのかは知らんが)、そこが面白ポイントです。ネタバレなし ―2016年公開 米 82分―
中国映画(香港・台湾ふくむ)

映画『帝戦 BAD BLOOD』ネタバレなし感想 ストーリーって大事だね

黒社会の跡目争いを描いたサスペンスにカンフー要素を加えた作品。そんなわけだから、戦闘シーンに銃はほとんど出てこない。みんなひたすら刃物や素手で格闘するのである。その格闘シーン自体はなかなかすごいんだけども、ストーリーに難あり。ネタバレなし。 ―2010年製作 香 94分―
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