韓国映画 映画『犯人は生首に訊け』ネタバレ感想 主人公が怪しすぎ(笑) あんま面白くないなぁ。タイトルが「生首に訊け」とか言ってるけども、生首には特に何も訊いてないような気がするんだが。事件の証拠になるものだから物語のキーになっているのはわかるんだけど、解決のカギになっているようには感じなかった。ネタバレあり。 ―2017年公開 韓 118分― 2018.01.20 韓国映画映画サスペンス・スリラーアジア映画(邦画のぞく)2017年公開の映画2010年代の作品
映画 映画『ジョゼと虎と魚たち』ネタバレ感想 垢抜けてない上野樹里と、チンピラ新井浩文(笑) 気になっていたものの、10数年も放置していた本作をようやく鑑賞。もっと鬱々とした内容なのかと思っていたら、それなりの明るさもある作品であった。上野樹里の垢抜けなさと、新井浩文のチンピラ度が笑える。内容は普通。ネタバレあり。 ―2003年公開 日 116分― 2018.01.19 映画ヒューマンロマンス青春邦画2000年代の作品
バイオレンス・クライム 映画『そして友よ、静かに死ね』ネタバレ感想 実在したギャングの自叙伝をもとに製作された作品らしい。オリヴィエ・マルシャル監督らしく、非常に男汁満載のハードボイルドな内容である。にしても、友情に厚い男って考えようによっては、迷惑この上ないわな。カッコいいけど。ネタバレあり ―2012年公開 仏 102分― 2018.01.18 バイオレンス・クライム映画ヒューマンファミリー2010年代の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう 映画『ハーモニー(2015)』ネタバレ感想 伊藤計劃原作のアニメ 伊藤計劃原作ということで、『虐殺器官』に続いて鑑賞。やっぱこの原作者は言葉について何か一家言あるように感じる内容であった。ネタバレあり ―2015年公開 日 120分― 2018.01.17 善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめようSFディストピアサスペンス・スリラー映画アニメ邦画2010年代の作品
存在とかへの私的な疑問 映画『ステイ』ネタバレ感想 ライアン・ゴズリングが何者かはラストでわかります 序盤はまだしも、ラストに近づくにつれて、描かれる世界に脈絡がなくなってきて鑑賞者を混乱させる内容。とはいえ、こうした幻想的な作風の映画としては、ラストもスッキリ全容をわからせてくれるので、消化不良感はさほどない作品です。ネタバレあり。 ―2006年公開 米 101分― 2018.01.16 存在とかへの私的な疑問映画サスペンス・スリラーヒューマン2000年代の作品
アジア諸国の映画 映画『セールスマン』ネタバレ感想 他作品も含め、かなり評価の高い監督らしい。イラン社会での社会的性差のような問題を感じるなかなかハードな内容であった。ネタバレなし。 ―2017年公開 斯=仏 124分― 2018.01.14 アジア諸国の映画映画サスペンス・スリラーヒューマンアジア映画(邦画のぞく)2017年公開の映画2010年代の作品
アクション 映画『バイオハザード・アイランド』ネタバレ少し感想 人肉要素に関心 別にアクション要素がいっぱいあるわけでもないし、ハラハラドキドキするような場面があるわけでもないし、オススメはできないゾンビ映画だ。でも、個人的にはそれなりに楽しめた。それはなぜなのか。ネタバレ少し ―2012年製作 米 88分― 2018.01.14 アクションホラー映画2010年代の作品
アクション 映画『ジョン・ウィック チャプター2』ネタバレなし感想 ジョン・ウィック チャプター2 殺し屋など裏家業の人間が使えるホテルとか、その筋のやつらのみに流通しているっぽい金貨とか、殺し屋社会の掟みたいのがあるなどオリジナリティを感じる設定が、個人的にこのシリーズの好きな部分。最初から最後まで暴れ続... 2018.01.13 アクション映画2017年公開の映画2010年代の作品