映画 映画 手紙は憶えている ネタバレ感想 なかなかに驚きのラスト もっとヒューマンドラマ的な話かと思って鑑賞したら、サスペンスフルな内容であった。ラストは結構驚きの展開なので、どんでん返し的な作品とも言えそう。ネタバレあり。 ―2016年公開 加=独 95分― 2019.08.08 映画サスペンス・スリラーヒューマン2016年公開の映画
中国映画(香港・台湾ふくむ) 映画 マッドドライバー ネタバレ感想 大丈夫なのか、レオンライ 中国と韓国が何を狙ってつくったのかよくわからない合作の、どっかで観たことあるような感じのするストーカー作品。友情を求めて同性に追っかけまわされるってマジで嫌だな。ネタバレあり。 ―2016年製作 韓=中 93分― 2019.08.07 中国映画(香港・台湾ふくむ)韓国映画映画サスペンス・スリラー2010年代の作品
映画 映画 ケーブルガイ ネタバレ感想 ジムキャリーの狂気が光る 本作で狂っているのはケーブルガイなわけだが、演じているジムキャリーが狂っているとしか思えない。もちろん、けなしているのではなく誉めているのである。マジで最初から最後まで、彼のイカレた演技を観るための作品にしか思えないほどの存在感であった 2019.07.31 映画コメディ1990年代の作品
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう 映画 万引き家族 ネタバレ感想 面白くないとかつまらないとかそんなことはない これはすごい。群れて生きざるを得ない人間の悲しみと喜びを描いているように思える。役者陣の演技がよいし、食事シーンがよいし、家族って何なんだろうと考えざるを得なくなる力がある。ネタバレあり。 2019.07.28 善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう映画ヒューマンファミリー邦画2018年公開の映画
バイオレンス・クライム 映画 穏やかな暮らし ネタバレ感想 ラストの主人公の選択が 過去にいろいろあったけども、そのしがらみを断ち切って、今は穏やかな暮らしをしている初老の男。しかし、15年ぶりに現れた一人の男によって、その生活が崩れ始める。ネタバレあり。 ―2010年製作 伊=独=仏 100分― 2019.07.27 バイオレンス・クライム映画ファミリー2010年代の作品
バイオレンス・クライム 映画 BROTHER ネタバレ感想 北野武監督のバイオレンスアクション 北野武作品の中では、『アウトレイジ』シリーズと同じく、内容がわかりやすい部類に入る作品。同監督作品の中ではさほど評価は高くないけども、俺はかなり好き。とても好きな作品である。ネタバレあり。 ―2001年公開 日=英 114分― 2019.07.24 バイオレンス・クライム映画邦画2000年代の作品
映画 映画 ハードエイト ネタバレ感想 疑似的な親子愛の物語 特に物語に起伏もなく、淡々と進んでいくので、退屈に感じる人もいるかもしれんが、それなりの味わい深さはある作品だった。だけど、素晴らしいと言えるほどでもなくて、ちょっと微妙かな。ネタバレあり。 ―1996年製作 米 101分― 2019.07.20 映画ヒューマン1990年代の作品
サスペンス・スリラー 映画 ランズエンド 闇の孤島 ポールベタニー主演ラストが切ないけど間抜けな作品 ちゃんと捜査を進めずに強引なことしちゃったをした刑事2人が、自らの過失を隠蔽するためにジタバタする話。ラストはまぁ切ないけど、なんだかねぇ…。ネタバレあり。 ―2012年製作 英 92分― 2019.07.19 サスペンス・スリラー映画ヒューマン2010年代の作品