犯罪者

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バイオレンス・クライム

映画 仁義なき戦い 広島死闘篇 ネタバレ感想 やっぱ大友勝利に尽きる

今作がすごいのは、やっぱり千葉真一が演じた大友勝利の存在だろう。ともかくアナーキーな奴で、自分の欲望に忠実に生きている。正直言ってお近づきになりたい輩ではないものの、彼みたいな人生を生きられたら、それはそれで幸せだろうと思う。ネタバレあり。
バイオレンス・クライム

映画 仁義なき戦い ネタバレ感想 実話をもとにした抗争劇

数年に一度、無性にシリーズ作品をすべて鑑賞したくなってまう深作欣二監督による名作。何度も何度も観てると、ところどころの描写はギャグとしても受け取れるし、他人の信用できなさをこれでもかってくらいに知らしめてくれるお勉強作品にも感じられるし、ともかくいろんな味わいのある懐の深い映画なんである。
バイオレンス・クライム

映画 真夜中の処刑ゲーム/反撃 ネタバレ感想

本作を鑑賞した人の感想を調べてみると、ジョン・カーペンター大先生による『要塞警察』にシチュエーションは似ているとの指摘がけっこうあった。確かに、建物に立て籠っている側と、外から攻撃を加える側の攻防を描いているところなんかが、似ている。ネタバレあり。
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韓国映画

映画 青い塩 ネタバレ感想 ソンガンホ主演 元ヤクザが女暗殺者に狙われてイチャイチャする話

裏社会から足を洗った男が組織に命を狙われて血みどろのバイオレンスを繰り広げるのかと思いきや、女暗殺者との関係が中心に描かれることになり、最終的にお話の軸が変わっていく中途半端作品。ネタバレあり。―2012年公開 韓 122分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画 ジョーカー ネタバレ感想 人間はみんな、善人で悪人だ

あらすじを観て興味を覚えて鑑賞。善悪について考えるに示唆的な内容でありそうな気がした。その通りの内容だったので、とても満足できた。アーサーがジョーカーになる過程を描くことで、人間は全員、全員が善人でも悪人でもあるのだということを示唆しているところが素晴らしい。ネタバレあり。
韓国映画

映画 亀、走る ネタバレ感想 キムユンソク主演の韓国作品

やる気のないポンコツ刑事のピルソン(キムユンソク)が、奥さんの貯金を盗んで賭け事したら大儲けするんだけども、指名手配されてる脱走犯にその金を強奪されてまう。それで、何とか取り返さなあかんと友だちのヤクザ者や繁盛してない格闘道場の師範らに協力をしてもらいながら、脱走及び強盗犯を摘発するために奮闘するお話。
映画

映画 ある女流作家の罪と罰 ネタバレ感想 実話を基にした物語

犯罪の話ではあるものの、ささやかな喜びの中に人生の幸福があることを感じられる、日々を生きることに少し前向きになれる物語。
映画

映画 ロストボディ ネタバレ感想 驚きのラストを迎える不倫殺人サスペンス

結末を見ると、ああ、なるほど。あの伏線はそのためにあったのかーーというのに納得がいくお話。どういう落としどころになるのかなと思って鑑賞していたので、そこは感心したし、ラストの10分くらいは楽しめた。
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