宇宙人

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SF

映画『終末へのカウントダウン』ネタバレ感想 宇宙船と虫が襲ってきます

尺が短かったので軽い気持ちで鑑賞。短い以外に賞賛したいところはないかな。巨大な宇宙船に襲撃された英国民たちがジタバタする話。よくわからん部分が多すぎるし、その割りに終わり方もあっさりしていた。面白くはないが、最後まで観られないことはない。ネタバレあり。 ―2016年制作 英 95分―
SF

映画『光る眼』ネタバレ感想 カーペンター監督の手がけた普通作品

ジョン・カーペンター大先生の手がけた宇宙からの侵略者を描いたホラー作品。この頃の作品から先生は低迷し始めたような印象。原作がよいからか、扱っている題材については興味深く、個人的には嫌いではない。ネタバレあり。 ―1995年公開 米 99分―
SF

映画『予兆 散歩する侵略者 劇場版』ネタバレ感想 死の恐怖とは存在することの恐怖だ

本編が面白かったので鑑賞したスピンオフ作品。WOWOWのドラマ版を劇場用につなげた作品らしい。率直に思うのは、原作をものした人の”概念を奪う”という発想に拍手を送りたいということだ。ネタバレあり ―2017年公開 日 140分―
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アクション

映画『エイリアン・ネイション』ネタバレなし感想 刑事が異星人とコンビを組むバディムービー

ある惑星から異星人が地球(アメリカ)に移民してくる。彼らを受け入れ、共に社会生活を営む中で起きた殺人事件を刑事が捜査する話。彼とコンビを組む相棒が異星人というところに、この作品の面白味がある。ネタバレなし ―1989年公開 米 90分―
アクション

映画『アトラクション 制圧』ネタバレ感想

地球人と地球外生命体との攻防かつその両者の恋愛も描いているらしいという情報を得て、鑑賞。確かに恋愛は描かれていたが、エイリアンとの攻防はさほど描かれていない。予告では大作感あふれていたが、なかなか小規模なコンタクトでありました。ネタバレあり。 ―2017年公開 露 117分―
SF

映画『インタースペース』ネタバレ感想 つまらなすぎて困っちゃう宇宙SF

原題はSOMNUS。ローマ神話の眠りの神のことらしい。そのご加護もあってか、実に眠たくなるSF作品である(笑)。1.5倍速くらいでの鑑賞をオススメしたい。そのくらいの時間なら何とか眠らずに劇終を迎えられるはずだ。ネタバレあり。 ―2016年公開 英 83分―
善悪を超えた言葉を獲得するために、みんな人間であることをやめよう

映画『散歩する侵略者』ネタバレ感想 概念を奪うってすごい

人間から言葉の概念を奪っちゃう侵略者ってすごいね。ちょっと長めの感想になりますが、個人的なこの映画の解釈について紹介します。ネタバレあり。 ―2017年公開 日 129分―
アクション

映画『ヒドゥン』ネタバレ SFアクションの傑作! 結末までの見どころ紹介 

映画評論家の故・淀川長治さんが長く解説を務めていた名番組、「日曜洋画劇場」で放映されていたのを鑑賞したことがある、アラフォー世代の人も多いはず。つくりはB級ぽいけども中身はA級、SFアクションの傑作である。見どころを紹介した後、ネタバレあり。 ―1988年公開 米 96分―
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